1:名無しさん




2022年10月に放送されたABEMAの討論番組「ABEMA Prime」で、沖縄の米軍基地建設に反対する座り込み抗議の実態をテーマに議論が交わされた。出演したのは、沖縄タイムスの阿部岳記者と、当時NPO法人代表を務めていた大空こうき氏(現・自民党衆議院議員)らだ。

番組では、辺野古のゲート前で行われている抗議活動が「座り込み」と表現されている点について意見が対立。大空氏は「座り込みやハンガーストライクは、限られた手段しか持たない人々の抗議方法として残すべきだ。1日10〜15分程度の短時間の行動を『座り込み』と呼び、立派な抗議だと位置づける論は、行為そのものの持つ意味を弱体化させてしまう」と指摘した。運動論としても失敗だと厳しく述べ、カジュアル化が進んでいる現状に警鐘を鳴らした。

これに対し阿部記者は、沖縄で基地建設を強いられている現地の状況を踏まえ、「やむにやまれず座り込まざるを得ない立場にない人が、なぜ座り込みの方法について講釈するのか」と反論。当事者以外が安易に口を挟むことへの違和感を示した。

大空氏はこうした主張に対し、「リベラルの排他性に反吐が出る」と強い言葉で切り返し、議論は一気に緊張した雰囲気となった。短時間の抗議を正当化しつつ、外部からの意見を排除する姿勢を問題視した形だ。