1:名無しさん




 【ロンドン時事】米国とイランが戦闘終結に向けた覚書で合意したことで、物流の要衝ホルムズ海峡を通過する船舶が増えている。足元の原油先物相場は大きく下落したものの、100日以上に及ぶ事実上のホルムズ封鎖は既に肥料などの価格を押し上げ、食料価格高が続く恐れが出ている。特に、農業生産基盤が脆弱(ぜいじゃく)な低所得国で、貧困層への打撃が懸念される。

 調査会社ケプラーの船舶追跡サービス「マリントラフィック」によると、6月17日に米国とイランが覚書を交わして以降、ホルムズ海峡の船舶通航量は劇的に回復。同月19~21日の週末にかけての航行は、1週間前に比べて約3倍の93隻に急増した。その後も通航は徐々に増えている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2026070500233&g=int