1:名無しさん




 中道改革は、小選挙区選から撤退した公明側の28人を比例選の上位で優遇し、全員が当選した。これに対し、立民出身者らは208人が出馬したものの、当選は小選挙区7人、比例選14人にとどまった。小選挙区で敗れた立民系の前議員は比例名簿の下位に登載されていたため、大半が復活当選できなかった。

 立民側の落選者には「公明に譲りすぎだ」と不満がくすぶっている。総会に出席した立民系の田嶋要衆院議員は「次回は全員が中道改革の候補として、平等に扱われると理解していいのか」と野田氏を問いただした。野田氏は「『最大限』で合意した」と繰り返し、最終判断は新執行部に委ねる考えを示した。

 一方、公明側は党内融和を優先する方針だ。

 斉藤氏はこの日、「旧公明、旧立民という垣根はもうない」と呼びかけた。中道改革所属の衆院議員49人の投票で争われる代表選では、公明系(28人)は自主投票とすることを決めており、伊佐進一衆院議員は総会後、記者団に「一番大きなテーマは党の融和だ。一致団結できる代表を選ぶことが大事だ」と強調した。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20260212-GYT1T00030/