2:名無しさん




 比較第1党を目指した中道改革が小選挙区で202人を擁立したのに対し、国民民主も102人を擁立し、このうち46選挙区で両党が競合した。うち15選挙区については、共闘していれば自民候補に勝利できていた可能性があり、例えば東京11区では、当選した自民の下村博文・元文部科学相が6万9077票だったのに対し、中道改革の前議員と国民民主の新人の得票は計9万1446票と、約2万2000票上回った。

 高市首相(自民党総裁)が選挙戦最終日の7日に「マイク納め」の場所に選んだ東京5区でも、中道改革と国民民主の候補の合計得票が、当選した自民の若宮健嗣・元万博相を2226票上回った。

 この逆転可能な15選挙区はいずれも東京、千葉、神奈川の首都圏がほとんどで、中道改革内からは「一本化できていれば勝てた」との恨み節が漏れる。選挙直前に中道改革が結成されたことも、共闘の準備が整わなかった要因とされ、落選者からは「戦術と戦略、どちらもまずかった」との指摘が出ている。

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