1:名無しさん




いつも自民党にご支援を賜りましてありがとうございます。
昨年・今年の選挙により衆参とも自公で過半数を失いましたが、自民党は比較第一党として与党を担い、予算を決定・実行する等、責任ある仕事を進めてまいりました。
私たちは自民党への厳しいお声を真摯に受け止めており、この度、自民党立で直しへ区切りをつけるべく、石破総裁が大きな決断をされました。

その総裁選について、ご参考に私の考えを申し上げたく思います。
林芳正さんとは、20年以上にわたり党派を超えて、幅広い分野の政策近現代の歴史、我が国の将来の在り方を、ともに人脈を活かして有識者の方にも加わっていただいて学んできました。学びを活かし、現状を踏まえて、野党との協力も得て、この国の未来にとって乗り越えなければならない課題を解決してほしいと思います。

小林鷹之君小泉進次郎君には、ぜひ将来期待の若手に学んでほしく、林さんとの学びを含め勉強の場を提供してきました。
小林鷹之君への期待は大きく、また私が総務大臣の際にNTT法改正等いろいろとサポートもしてもらい、その能力は折り紙つきです。
小泉進次郎君とは、個人的に親しくさせてもらっております。加藤勝信選対本部長で小泉進次郎君を支持する際の課題がクリアされると感じ、頼みに行った小泉進次郎君の評価も上がりました。

我が国を巡る内外の課題、自民党が今置かれている状況に鑑みると、実務的に対応できるのは林芳正官房長官かなとも思いますが、将来へ向けて育ってほしい小林庸之君・小泉進次郎君への期待もあります。
党員の皆様には、それぞれのお考えで総裁選にご対応ください。

令和7年9月