1:名無しさん




夏の全国高校野球、大会3日目の第4試合は、広島の広陵高校が北北海道の旭川志峯高校に3対1で勝って、2回戦に進みました。

広陵は1点を追う4回、2アウトから、3番の高橋海翔選手がチーム初ヒットとなるスリーベースを打ち、相手の守備が乱れる間に、一気にホームにかえって同点に追いつきました。

さらに6回には、1アウト一塁三塁のチャンスで4番の草島絃太選手が勝ち越しの犠牲フライを打ち、7回にも1点を加えてリードを広げました。

エースの堀田昂佑投手は、キレのある速球と低めにコントロールされた変化球を織りまぜて10個の三振を奪って完投し、広陵が3対1で勝って2回戦に進みました。

旭川志峯は、4回に石田健心選手のタイムリーヒットで先制しましたが、5回以降は、広陵の堀田投手にヒット1本に抑えられて、追加点を奪うことができませんでした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250807/k10014888121000.html