1:名無しさん


日本へのトランプ関税についての発言にマーケットは反応しませんでしたが、ウォール街等世界の投資家達は、石破政権が無能過ぎてトランプがしびれを切らしただけと見てスルーしている感じがします。(大したネガティブ材料と見なさなかった可能性)

事実関係として

・トランプは日本含め各国に関税の通知を送ると発言し、それが主流メディアで報道された後に株価、アメリカ株先物上昇。

・マーケットはまだ様子見しており、🇺🇸メディアAxios等は、金融市場は貿易摩擦をほぼ織り込み済みで、これを無視して上昇していると報道。

実際に関税通知が各国に届いてから再度騒ぎになり、株価下落は当然ありえます。

カナダ🇨🇦のカーニーはいち早くアメリカへのデジタル税を免税にして再交渉に入りました。←
https://axios.com/2025/06/29/trump-tariffs-pause

🔻日経先物、S&P500先物は急騰📈。VIX恐怖指数は下落📉16%まで落ちています。

 

 

 

アメリカは近日中に各国へ関税に関する通知書を送付予定。合意は不要とトランプ大統領が発言

トランプ大統領は日曜、貿易協定締結に向けた期限が迫る中、「アメリカは単に何百もの国に関税率を割り当てる通知書を送るだけ」と発言しました。

発言の詳細:トランプ氏はFOXニュースの「サンデー・モーニング・フューチャーズ」にて「我々は合意もしたが、むしろ各国に非常に公正な内容の通知書を送りたい。『おめでとうございます。米国で貿易は可能ですが、25%や20%、場合によっては40%あるいは50%の関税を課します』と伝えるつもりだ。その方が良い」と述べました。

一時停止の延長について問われると、「必要はないと思う。出来るけれど、それほど大した事ではない」と答えました。

「私がやりたいのは、そして実際に9日前には行うつもりなのは、これらすべての国に通知書を送る事だ」とも付け加え。

具体的な方法:「通知書を送る。これが貿易協定の終わりだ」と述べ、日本を例に挙げました。

「親愛なる日本様、事情はこうです。あなた方には自動車に25%の関税を課します」と説明。

トランプ氏は通知書を「かなり早く」送付する予定で、「会談する必要もない。すべて数字は把握している」と述べました。

今後の注目点:金融市場は貿易摩擦をほぼ織り込み済みで、米国株式は金曜に最高値を更新しています。

ただし、トランプ氏が今後数日中に一方的な関税通知の送付を送った場合、再度荒れる可能性