東京マラソンの運営側によると、モスクワ国際関係大学(MGIMO)の教師であるダリア・ヤデルナヤは、レース中に複数のチェックポイントを飛ばし、ショートカットを使用したことが判明した。その結果、ロシア人女性選手の中で最速となる2時間46分42秒を記録した。
この不正が発覚したことで、彼女の過去のマラソン記録(ボストン、ニューヨーク、ベルリン、ロンドン、シカゴ)も調査対象となった。 調査の結果、ヤデルナヤは事前にルートを計算し、ナビゲーションにスマートフォンを使用することで、走行距離を8~12km短縮していたことが判明した。
元コーチもこの情報を認めており、ベルリンマラソン後に彼女との契約を解消したと述べている。 ちなみに、ベルリンではゴール間近で地下鉄を利用していた。 現在のコーチも彼女との契約を拒否している。
2016年にヤデルナヤは「ゆっくり走って勝つ:最下位からのマラソン勝利術」という本を執筆し、マラソンで勝つためのコツを紹介していた。
ロシアのランナー、ダリア・ヤデルナヤ、東京マラソンで不正発覚により失格… https://t.co/KnfwmfzBiG
— katsu🇺🇦 (@katsu0575jp2) March 12, 2025
成果が優先される社会で生きる人はこうなるのか
— ろりー@目指せ回収率100% (@Glory0083) March 13, 2025
大変だね
ゆっくり走って地下鉄乗ってショートカット使って勝つようにその本にかいてるのかも、、
— ゴマちゃん🌸🗻Goma (@anesaki_koriyam) March 13, 2025
大会出るために練習とかはしているはずなのに、残念です。成程、道理でドーピング大国になるわけです。
— 佐々木貴康 Такаясу Сасакі (@7610Rance) March 13, 2025
ゆっくり走って
— あみあみ (@kKHO1FvQWC2MIi6) March 13, 2025
地下鉄に乗って
勝つって···😒
それなーんも勝ってないやん。
東京マラソンで!よくあんな衆人環視の中で不正できるなあ…。
— Täkümi.ee🇪🇪 (@atakumi) March 13, 2025
そんな勝利に何の意味があるんでしょうね…
— たまつくり (@tamazot) March 13, 2025
みじめだな
やっぱり、露の人は、ウクライナ侵攻の時から、日本在住の人でも信頼は無くなってしまった🫣
— キータロー0513 (@hy8zb8) March 13, 2025
そんな勝利に何の意味があるんでしょうね…
— たまつくり (@tamazot) March 13, 2025
みじめだな
教師がスポーツ大会で不正って、国として末期だなぁ😂
— 天下茶屋@がちゃ屋 (@charly926) March 13, 2025
すげぇ、マラソン大会で地下鉄でショートカットって。 https://t.co/zPL5GQrIqA
— タケモトヒロタカ (@takebowtune) March 13, 2025
本のタイトル草 https://t.co/MrSgubPTtC
— イッヌの犬。@おぱーい好き (@Dog_of_da_doggo) March 13, 2025
>レース中に複数のチェックポイントを飛ばし、ショートカットを使用したことが判明した
— ぽぽみ@エターナル3歳児 (@Baruko_hit) March 13, 2025
そんなことあんの?!って2度見した
ずるっこじゃん🥺 https://t.co/Sf0lRQoNFl
ドーピングもそうなんだけど、ロシアのこのDIOみたいなどんなに卑怯でも勝てば良かろうなのだ精神はなんなんだろうな。 https://t.co/Q0WtbAZLNj
— かみぱっぱ (@kamipapa2) March 13, 2025
価値観が戦国時代なんですよ、、
— 海鷹ひろ (@umitaka0911) March 13, 2025
戦国時代で「強い」って意味は
「悪」って書かれるんですが
通ずるものがありますねw
ドーピング天国だからな。
— 琴吹 紬改めコキフスキー (@NHNt1MhmHKvvFjx) March 13, 2025
それでいて結局は負けてるのは一体なんなんですかね…
— となりのマッキンタイア玉国@ウクライナに栄光あれ! (@rangukaito) March 13, 2025
本当にロシアは学ばないやわ
ソ連がその精神で皆がズルしまくって崩壊したのにな……
— 腹ペコ要塞 (@27eQmyDaw2l5u2H) March 13, 2025
若い世代でも変わってねえ……