人気すぎて台湾での映画上映が決まった「孤独のグルメ」。記者会見で「実際、1人で食事するのは好きなの?」という質問が飛び、松重豊さんが切実で面白い回答を返してくれました。そして通訳さんがすごい。この量をメモ等無しでスラスラ翻譯……これがプロ。中国語の勉強にもなるからぜひ見てみて! pic.twitter.com/mojtfTuibH
— 唐酱@急がない中国語学習 (@Parlejaponais) March 8, 2025
「劇映画 孤独のグルメ」が興収10億円突破 松重豊「胃袋と心をつかむことができた」台湾、香港、韓国、シンガポールでの上映決定
俳優、松重豊(62)の初監督作品で脚本も担当した主演映画「劇映画 孤独のグルメ」が1月10日公開から5日までの55日間で、観客動員約70万人、興行収入10億円を突破したことが6日、発表された。
2012年にテレビ東京系連続ドラマとしてスタートした人気シリーズの映画版。松重演じる主人公、井之頭五郎が実際の飲食店で黙食をするドキュメンタリータッチのグルメ作品で知られる。
映画版は究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を旅しながら事件などに巻き込まれていく壮大なスケールのロードムービー。アジアでも注目を集めており、14日からは台湾、香港、19日から韓国、27日からシンガポールでの公開も決まっている。今回は劇中の新たな場面写真として、シーズン1の第1話で登場した焼き鳥店「庄助」と井之頭のショットを公開した。
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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c69ed78d121d89bac5e33eaa988bb49672b1075b
中国語から日本語への同時通訳も見事で、記者からの中国語の質問から、松重豊さんの回答開始までたった数秒。中国語への通訳も、台湾人の友達いわく「日本語混じりのない綺麗な中国語。」と。もっと長尺の通訳もメモ無しでやってました。えぐい。
— 唐酱@急がない中国語学習 (@Parlejaponais) March 8, 2025
そんな本編は以下!https://t.co/LgCghcOZip
はじめまして!
— Nana Suzuki (@nanasuzuki0417) March 9, 2025
恐らく間違いもあると思いつつ文字起こしましたが、話す中ではつなぎの言葉も多いんだと改めて感じました。
↓
当然我以前呢非常享受,就是比如说在拍摄的小镇,然后就自己会一个人走进去默一家食堂,然后去感受这些美食,因为我现在只要一个人走进去一家店,
孤独的美食家という字面いいよな。直訳してるだけなんだけど
— レベル20 (@G8LLbFlsD467882) March 9, 2025
松重さんの答えが気になるし、通訳さんのスキルもすごいね。
— Jun (@PlayWithJun) March 9, 2025
蛇足。この方が何をスゲーと言っているのかというと、①逐次通訳においては訳のクォリティが高くなければならず、たとえば訳し漏れはダメなので、通常はメモをとり高いクォリティでターゲットランゲージでの訳をつくる。②一方で、同時通訳は速度が必須のため通常は訳のクォリティは二の次になりがち https://t.co/YMNIVMxMN2
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
であるということがあり、通常は、逐次通訳と同時通訳には相反する要素があって、いわば別のスキルが必要とされるくらいに理解されている。しかしながら、この動画の場合、國語(漢語)→日本語の同時通訳が、質問が終わった瞬間には終わっており、文字通りに同時と速いだけではなく、おそらく、
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
ターゲットランゲージである日本語のクォリティが極めて高いがゆえに、聞いている松重豊氏が、聞きながらすべて理解できているため、國語(漢語)での質問が話終わった直後に回答ができている。次に、日本語→國語(漢語)の逐次通訳にあっても、メモなく、きわめて高いクォリティでよどむことなく
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
自然な國語(漢語)に訳出されていると考えられるため。同時、逐次、ソースランゲージ、ターゲットランゲージがなになのかの双方向において、すげー、という、意味。
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
ありがとうございます
— 唐酱@急がない中国語学習 (@Parlejaponais) March 9, 2025
ありがとうございます
こちらこそご丁寧に有難うございます。日本語→國語(漢語)の逐次通訳のリラックスした、落ち着いた速度での喋り、間のとりかた(ぼーよみや、早口でない)のが、すげーーー ですよね(笑)。もちろん、松重豊さんが人前で話すということ、インタビューを受けるということもご本人のプロとしての
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
お仕事の一部であり、なので、松重豊さんが言ったことを録音しておいて、テープ起こししたら、ほぼ修正なく、文字にできる、雑誌に掲載できる、そのような話し方をしておられる、つまり、はなから、ソースランゲージ側のインプットがクリーンであり、クレンジングの必要がほぼないから…という要素は
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
指摘は可能。えー、あー、うー、元々言われてませんよね。時系列が明晰。はい、元々は〇〇でした(主語述語の省略等もない)、それからこれこれとなり、ですから、ほにゃらら。因為~、所以~。
— 筆硯独語(HikkenDokugo) (@HikkenDokugo) March 9, 2025
孤独的美食家かぁ。
— こんとん (@ZC_Nico2_MSlive) March 9, 2025
漢字文化圏は筆談だとある程度共有できるね https://t.co/rAij4xicby
孤独のグルメの台北編の時には
— ■ やまだM ■ (@m_k_yamada) March 9, 2025
ロケ中に『ゴローちゃんが台北に❗』の一報が流れて。
30分もしない内に『この店❗』特定されて我がTLに流れて来てたよw
勿論台北のお店2軒は自分も行ったw https://t.co/7EvoXZCFyB