面白くなってまいりました
— ゆな先生 (@JapanTank) March 5, 2025
守秘義務のせいでいつもはボコられるだけの医療機関が、Abemaですでに治療内容放送されてるため殴り返せる展開に pic.twitter.com/7KtNCJfzUR
この度、兒玉遥様がAbemaTV「ダマってられない女たち」の密着取材を受けた際、当院での治療についてXに投稿されました。当院は、患者様に最善の医療を提供するため、医学的観点に基づいた適切な対応を行ってまいりました。しかしながら、本件に関する発信内容からは、医師の説明や方針が兒玉様および番組の企画制作を担われた株式会社AbemaTV様に十分にご理解いただけなかったものと受け止めており、この点は大変残念に思っております。以下、小松院長が担当するに至った経緯についてご説明申し上げます。
治療の進め方について
卵子凍結治療においては、採卵手術に至る前に、卵胞を育成する過程が必要です。育成プロセスは、スクリーニング検査を行い、その結果に基づいて、内服薬や注射薬などの排卵誘発剤の投与方針を決定します。その後、診察ごとに、エコー検査や採血検査を実施し、投与量を調整しながら、卵胞の成長を見守ります。卵胞が十分に成長した段階で採卵を行い、採取した卵子を凍結保存するという流れとなります。
小松院長が担当するに至った経緯
オンエアされた番組動画でも言及されているように、兒玉様の血液中のAMHの値は極めて高く、多のう胞性卵巣症候群の中でも当方としては治療に苦慮する状態でした。また、番組動画でも放映されていたとおり、兒玉様は、2024年12月に当院での治療を開始されましたが、卵胞の発育が十分でなく、初回の採卵には至りませんでした。それには、上記の多のう胞性卵巣症候群との関連が疑われるところであり、治療においては熟練した医師が卵胞育成の段階から関与し、診察ごとに卵胞発育のための投与量を適宜細かく調整しながら経過を管理することが必要であると判断いたしました。
2024年12月、株式会社 Abema TV(以下、制作会社)より当院に対し、兒玉様の採卵及び卵子凍結の密着取材を行いたいという申し出をいただきました。しかし、治療の難易度やインターネット番組での放映による影響を慎重に考慮した結果、当院としては、以下の条件を提示しました。
1. 今回の治療は小松院長が対応すること
2. 女性医師の対応を希望される場合は、密着取材は見送り、他院での治療をご検討いただくこと
この方針については、番組制作会社を通じ、複数回にわたり兒玉様にお伝えしており、また、兒玉様よりご了承いただいた旨、番組制作会社よりご報告を受けました。その後、治療開始にあたり、2025年2月に兒玉様ご本人との顔合わせの場を設け、小松院長が担当することについて小松院長本人より再度説明させていただき、兒玉様よりご了承をいただいております。
医師変更に関する対応
治療開始後、制作会社より担当医師を女性医師へ変更できないかとの打診が複数回ありました。しかし、卵胞の育成途中での担当医変更は異例であり、特に育成が困難な症例では医師の交代が治療の成否に影響を及ぼす可能性がある為、当院としては対応できない旨をお伝えしてまいりました。ただし、採卵手術直前になってもなお女性医師への変更希望があった為、手術前日に小松院長より兒玉様のマネージャーに連絡し、ここまで計画通りに卵胞育成もできているため、採卵手術を女性医師で対応することも可能であることをご案内しました。しかし、マネージャーより、兒玉様ご本人は急な担当医変更に不安があるため、小松院長に引き続き採卵手術をお願いしたいとご意向をいただき、予定通り、小松院長が採卵手術を担当いたしました。
事実関係について
当院では、初回の説明の段階から、女性医師が担当できない旨を明確にお伝えしておりました。しかしながら、撮影前日になって当院が急に女性医師の対応が困難であると伝えたかのような発信がされている点については、事実とは異なるものと考えております。
当院では、患者様の安全を最優先に考え、最善の医療提供に努めております。本発表を行うにあたり、当院は関係者との経緯確認を慎重に行い、メールや音声データなどの記録をもとに事実関係を精査したうえで、適切な情報を提供するよう努めてまいりました。今後とも、皆様に信頼いただける医療機関であるよう、誠実な対応を徹底してまいります。
https://www.sbc-ladies.com//
これはいい流れですね
— 赤身が好き (@tanaka_prs) March 5, 2025
いつもサンドバッグにされている医療従事者の痛烈なカウンターですね
誠実で良心的なクリニックで、
— りゅんぽん2 (@RYUNPON000) March 5, 2025
大草原超えて関東平野!!!
ヒャッハー!!
となると騒ぎ起こしたのは
威力業務妨害クル━━(゚∀゚)━━??
Abemaも地上波と変わらん事してるのか。
— ようさん@hawk11 (@LY6Ge7UdyzzSFCO) March 5, 2025
殴っても殴り返されないと思われてるから殴られるんですよね。いつでも殴り返すぞという姿勢を見せて、そして、いざというときに的確に殴り返すことが重要。本件の真偽のほどは第三者には判断し得ませんが、誰でも情報発信できる時代だからこそ重要な姿勢だと思います。
— C師匠 (@KWWMXdaXT4pRPKR) March 5, 2025
患者側がSNSに情報公開しても医療機関側の守秘義務は消滅するわけではないと思うんだがどうなんだろう。もちろん弁護士を通して法的に主張するのは自由なんだが、SNSでここまで詳細に公開したら普通に守秘義務違反な気が…。
— スティーブ・ジョン (@supurayamero) March 5, 2025
刑法134条(秘密漏示)第1項
— yam yam (@hey_ocha) March 5, 2025
「医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、・・・の職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。」
本人が公開してるので、秘密ではありませんね…
守秘義務ってのは公開情報に対しては存在しないと思う。
— カンピロバスター (@TK14349168) March 5, 2025
全く知らんけど、医師兼経営者であれば流石に調べてから発信済みなのでは??
— れんげ (@kebikebikenobi) March 5, 2025
これはもう悪しき前例を作らんためにも徹底的に殴り返してほちぃ。
— ハイボール@消化器内科🏥 (@wRta3vO8XKJZVmK) March 5, 2025
前日に医師の変更とはなんとも腑に落ちなかったところでした。次のあちら側のリアクションが見ものです
— プラリコ (@praricotta) March 5, 2025
難しい症例なら実績や腕の良い医師が担当してくれる方が嬉しいけどな
— でんこ 坊ちゃんに課金ができる (@DenkoDaiko) March 5, 2025
性別関係ないな
女医が良いなら他の医院とまで言われているし、一度駄目だったなら医院の方でも万全を期したかっただろう
おや きいてた話と違いますな
— キャロット西井 (@mmohhe1) March 5, 2025
こんな長文な反論をされる様な、ヒドい発信だったんやろなぁ、と思える対応。
— gearvoice (@gearvoice1) March 5, 2025
まあこんなこったろうと思ってたわ。
— Hage (@Hage35883728) March 5, 2025
患者の言うことってほんと当てにならないから、患者の言うことのみで医者の良し悪しを判断しないようにしてる。
— Minadoooon (@minadooooon) March 5, 2025
両者の見解、かなり食い違ってますねー
— gure (@EHI6m1zr9Fhm0XW) March 5, 2025
やりとりの際間に制作会社等も入って伝言ゲーム要素もあるので認識齟齬も生まれやすそうですねー
まあ、言っちゃなんだけど不同意性行もこのノリで発生するんだろうな、と思うと空恐ろしい話よね。。。
— Yuri (@yuritako) March 5, 2025
このクリニックと違って、証拠もなくてひっくり返すの不可能だろうし。