【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった https://t.co/OQNjhcaK8p
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) January 14, 2025
最長だと512歳の個体も見つかるニシオンデンザメ。この驚くべき長寿について2024年プラハの生物学会で代謝が変化せず老化していないという驚きの報告がされたpic.twitter.com/B3bZCFsmfY
代謝(metabolism)とは、あらゆる生物が生きていく上で絶対に欠かせない体の働きです。
具体的には生命活動に必要なエネルギーを作ったり、細胞の成長や修復などを担う一連の化学反応を指します。
そしてほとんどの生物において、代謝速度は年齢とともに低下していくものです。
これにより、エネルギー生産の低下、細胞の修復の遅延、および細胞を傷つける恐れのある有害物質を除去する能力の低下が起こります。
つまり、代謝速度の低下は「老化」の一側面でもあるわけです。
しかし、ニシオンデンザメのように500年も生きられるなら、加齢にともなう代謝速度の変化が起きていない可能性があります。
対象となったサメの年齢は60〜200歳の範囲であることがわかっています。
そしてチームは、筋肉の代謝活動に関わっている5種類の酵素を特定し、年齢や水温によってどんな変化が見られるかを測定しました。
その結果、驚くべきことにニシオンデンザメの代謝レベルは加齢によってほとんど変化していないことが明らかになったのです。
60歳でも200歳でも代謝速度に変わりはなく、同じレベルで活動を続けていたのです。
つまりニシオンデンザメは年を取っても代謝速度が落ちることなく、私たちが経験するような老化反応を起こしていないことが示されました。
全文はこちら
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/157140/2
1024歳になったらまた俺に報告してくれ
— 朱雀 (@Developer65537) January 14, 2025
どうやって年齢推定したのか教えてほしいです
— Glucose100 (@Glucose_100) January 14, 2025
隠しアイテムとか教えてくれそう
— きなこ (@6AHHDADbdInsxCW) January 14, 2025
もしこのサメが喋れたら「人生とは何ですか?」って真っ先に質問したい。
— 川俣 輝明 (@OMCmgjjMS7tww3p) January 14, 2025
鰹節の原木みてぇだなぁ
— 犬 (@kawai_nu_mania) January 14, 2025
不老不死のヒントがあるかも。
— Nikonist (@dorayenonman) January 14, 2025
何か見つかってもいま生きている他の生物には適用できず、遺伝子操作とクローン技術で新たな生物を生み出す形で反映させるしかないだろうなあ、と愚考。
精神的にはもう植物の域
— でり (@derringerjetlag) January 14, 2025
代謝を低く維持することで無限に大きくなっていくのを避けたとも言えるね。低温でエサの少ない海域で過ごすために。
— 引佐龍成 (@inasa_r) January 14, 2025
でも眼は再生しないんかね
— 六線沢(非営利) (@Exodus_Solidus) January 14, 2025
要らないから再生しないのかな
生きることに疲れないのかしら、、、、
— 大人の戦争に子どもたちを巻き込むな (@baziru) January 14, 2025
(シテ…コロシテ….)
— マト🎸中学生 (@M_Kuroi_) January 14, 2025
傷付いたらもう治らんのかね
— DXニホンマムシ (@DXmamusi) January 14, 2025
代謝が変化してないってことは細胞分裂してへんってことか。もはや生きてるとはなんなんやろってレベルやん
— のっし (@mmm_ttt55) January 14, 2025
娯楽もなしに、ただ暗闇で捕食だけしてる生き物って虚しいよなあ…
— tm (@tomo_tt_) January 14, 2025
人間は老いを受け入れたから地上で酸素を浴びて生きてる。
— なみたら@福岡犀川TAO整骨院 (@namitaralll) January 14, 2025
おんでんザメ さんにガイアの夜明けは見守ってもらうしかないな