1:名無しさん




■運転していた隊員は「ほぼ仮眠なし」で「約100キロの運転」

 警察が過失運転致傷などの疑いを視野に捜査していますが、事故から3日が経ち、経緯もわかってきました。

下呂市消防本部によると、救急車を運転していたのは29歳の男性隊員でした。前日の午前8時半から24時間の勤務に入り、深夜の0時半から朝7時までは仮眠をとる予定でした。

しかし、仮眠時間に入った直後の午前0時50分に出動要請が入り、心疾患の男性患者(57)の自宅へ急行。

一旦、市内の下呂温泉病院へ搬送したものの、症状が重くて対応できず、およそ50キロ離れた高山赤十字病院まで転院させることになりました。

事故が起きたのは、そこから下呂市内へ戻ってきたところ。ほぼ仮眠なし、20時間連続勤務の隊員による運転でした。

https://news.livedoor.com/article/detail/27757282/