小細胞肺がんで『余命1カ月』を宣告された「あぶ刑事」出演者、それから闘病生活を送って7年後……

「あぶ刑事」で鈴江刑事役の御木裕さんは今…小細胞がんで2年半闘病も「節制はしていません」

　映画「帰ってきた　あぶない刑事」が、この5月に公開された。「あぶない刑事」ファンの喜ぶ声が聞こえてくる。同作にレギュラー出演し、少年課の鈴江刑事役を演じていたのが御木裕さんだ。「西部警察」（テレビ朝日系）で人気を博し、2019年には肺がんを公表した。御木さん、その後、どうしているのか。

　◇　　◇　　◇

「『帰ってきた　あぶない刑事』には出ていませんよ。1989年公開の『もっともあぶない刑事』までしか出てない。ボクは“いらない刑事”だから（笑）」

　JR新大久保駅から徒歩2、3分のライブハウス「時代ワールドミュージック」で会った御木さん、まずはジョーク交じりでこう言った。

「『あぶない刑事』の撮影時は、谷村刑事役の衣笠拳次と空手やったり、スポンサーから外車を借りて見せっこしたりして遊んでましたね。そうだ、インターネットに、ボクが『あぶない刑事』で共演した木の実ナナさんとウワサがあるって動画が出てるんですって？　いや、まったくのデマ。ナナさんとはお食事をしたことさえない。なんで動画になってるのか、ナナさんに申し訳ないですよ」

　御木さんの夫人は、ナナさんではなく一般人。25、26年前、東証1部上場企業勤務の女性と結婚した。

「『西部警察』の地方ロケのとき、女房がエキストラで出てたのが縁で、後に結婚しました。若い頃はボクが外で飲んでると、どこで聞いたのか店にやって来て、『帰りましょ』なんて言って、オレの耳を引っ張るような面倒くさいオンナだった（笑）。でも、今は年をとって仲良くしてますよ。子どもはいません。よそにもね（笑）」

　明るく話す御木さん、とても元気そうだ。小細胞肺がんと診断を受けたのは7年前。余命1カ月と宣告され、抗がん剤や放射線治療で、約2年半闘病生活を送った。

「体調が悪くて20～30キロ体重が落ちたのに、なかなか病院にかからなかったら、倒れて救急車で運ばれました。闘病中、抗がん剤の副作用はほとんどなく、食欲もあったからラッキーでしたね。実は、新型コロナ感染症が広がってから、通院していません。でも、こうして生きています（笑）。節制はしていません。酒も一晩でボトル半分飲むし、たばこも1日1箱吸っていますよ」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/341832

西部署の空手枠の刑事か

若い頃の面影が全然無いね

その男狂暴につき、の本間刑事役の人
どうしたんだろ？
存在が無かったことになってる

このご時世じゃ起用しづらいよな

西部警察の方がイメージ強いな

それより今作にパパが出てこなかったんだけどどうしたんだろう
まだ死んでないよね？

1989年までしか出てないのはオファー自体がなかったの？

西部警察のころはロン毛イケメンだったのに顔が全然違うな

全く思い出せないと思って検索したら あぶない刑事のレギュラー時代ロン毛だった人か
整形したのかな

余命1ヶ月て言われたのに2年半治療した後に放ったらかしでも7年も生きてるって診断が間違ってたの？

画像見ても分からなかったから名前でググったら浅野温子と同僚の少年課の人か

『西部警察PartⅢ』ではOP撮影期間中に虫垂炎で入院していたから、PartⅡの映像を再利用せざるを得なかった事でも知られる。

この人あぶない刑事でしか知らなかったわ

石原軍団で一番若手だったけど後輩の良純が入ってきて先輩になった

捜査課なのにろくにセリフがなかった秋山武史が気になってググったら26年も前に死んでた…

西部警察はなんとなく覚えてるがあぶない刑事の中では印象ないな

昨年11月に小細胞が発覚して
闘病の末に母が先月永眠したばかりだからこの記事苦しい
まだ乗り越える未来なんか見えないし

一応レギュラーのはずの木の実ナナは休んでばかりで半分レアキャラみたいになっていたのはなんだったんだ?

存在感あったのあぶ刑事より西部警察だな