結婚詐欺の被害者が社会から詐欺被害者と認められずやむなく自力救済として詐欺犯を処した事件、1番悪いのは言うまでもなく詐欺犯だけど、2番目に悪いのは詐欺被害者を詐欺被害者として扱わない警察や司法含む社会なんだよな。「りりちゃんは悪くない!」みたいな寝言ヌカしてる連中が本件の遠因。
— 小山(狂) (@akihiro_koyama) May 9, 2024
約2年半前から平沢さんへのストーカー行為があったとして、警視庁から2度ほど注意を受けていた和久井容疑者。2022年5月、警視庁から書面警告を受けた日には、自宅がある神奈川県内の警察署に「平沢さんに多額の金を渡しているが返してもらえていない」「被害にあっている私が、なぜストーカーの犯人と言われなくてはならないのか」などと相談していたといいます。
その5日後、再び平沢さんにつきまとったとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていました。
https://news.livedoor.com/article/detail/26378385/
本件の重要ポイントは和久井容疑者が警察から接近禁止令出されてたことで、つまり警察は事態について取り調べる機会があったにも関わらず、和久井氏を「詐欺被害者」ではなく「ストーカー」として扱ったわけです。警察や司法による救済が望めなかったからこそ、自力救済に頼らざるを得なかった。
— 小山(狂) (@akihiro_koyama) May 9, 2024
NSXを処分したのが2021年11月。接近禁止令出されたのが2021年12月。つまり警察が取り調べた段階で、和久井容疑者は愛車を処分し詐欺犯に多額の金銭を渡してた。にも関わらず警察は和久井容疑者を「詐欺被害者」ではなく「ストーカー」として扱った。これが全ての根源。https://t.co/fR824xU6ef
— 小山(狂) (@akihiro_koyama) May 9, 2024
頂き女子りりちゃん事件の時に被害者を揶揄する声が聞かれましたが、法と世論が味方してくれないと最悪一線を超えてしまうこともあるのですね。
— わたどん (@watadon0505) May 9, 2024
法が現実に即していない・・・
— ただの通行人A (@thukounin112233) May 9, 2024
警察は和久井氏が犯罪者になる前に「自らの意思で」「自ら判断して」和久井氏の敵に回った。その道理はなかったというのに。
— R.TK(ryo) (@RTK1426582) May 9, 2024
まともに詐欺か詐取かで扱えばこうはならなかった可能性は絶大でしょう。和久井氏の人格次第では“間違いなくこうはならなかった”案件。
というか売却から一月後にそれって受け取ってから切り捨てるの早すぎでは、騙し取るにしても下手過ぎないかな。徐々に離れるとかそういう狡猾さが足りない
— 岩崎剛 (@NovajaZemlja) May 9, 2024
「司法が機能しないと私刑が横行する」「司法は加害者を守るためのものである」ことのいい例だよなぁ
— バズツイにクソリプをするアカウント (@qQoyDe2wCl44923) May 9, 2024
皮肉にもこの人の話をちゃんと聞くところがもう裁判くらいしかないんじゃないかな
— 宮マチャ♀ 見直そうルッキズム♂ (@machamacha038) May 9, 2024
もう遅すぎるんだろうが