鎌倉時代を代表する歌人、藤原定家(1162~1241年)が記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」が、定家の流れをくむ冷泉家(京都市)で見つかった。
公益財団法人「冷泉家時雨亭文庫」(同)が18日、発表した。注釈書の写本が重要文化財に指定されているが、直筆書が確認されたのは初めて。専門家は「国宝級」と評価している。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26254016/
へー。
— ただの通行人A (@thukounin112233) April 18, 2024
すげぇなぁ、まだこのレベルの物が見つかるもんなのね
定家直筆原本とか、すごい✨
— かぼす (@thihachiusa) April 18, 2024
冷泉家の蔵の状態が余程いいんだろうね。
恐るべし、冷泉家!
— 森の人(時々お遍路) (@YCPyGlRE4UoSuRW) April 18, 2024
今だに冷泉家から新発見があるのが驚き。
— ペテルギウス (@U4appF58Zqr6LGa) April 18, 2024
日本には、民家にこんな貴重なお宝がまだたくさんあるんだろうな。。。
— Livaeal (@Livaeal0) April 18, 2024
先の大戦で空襲により
— AKI (@oempire) April 18, 2024
消失した未発見の文化財も
沢山あったんだろうな
痛恨の極み
冷泉家はもっと蔵の所蔵を公開してくれと思う一方、自身の学説に反する書物が見つかると問答無用で偽物扱いする学者がいるから所蔵の公開をやめたって家も存在するので、ここら辺難しいのよね… https://t.co/XPscFTvXGY
— berry (@berry614) April 18, 2024
まあ、時雨亭文庫だからなあ。もっと整理すればいろんなもん出てくるんだろうけど:古今和歌集の注釈書、藤原定家自筆の原本 専門家「国宝級の発見」:朝日新聞デジタル https://t.co/IU4bXb0hpO
— ざぜ/Ryoichiro Arikawa (@zazenpichin_) April 18, 2024
みなさんおなじみの藤原定家は藤原道長と明子の六男長家の子孫ですね。定家の孫の代に二条家と京極家と冷泉家に分かれて、二条家と京極家が絶えた後は上下の冷泉家と庶流が残ってます。定家が収集していた書籍類は冷泉家が引き継いだのでいまも大量の文化財級の古典籍が保管されてるんすよね。
— ざぜ/Ryoichiro Arikawa (@zazenpichin_) April 18, 2024
財団法人になる前の冷泉家は相続の負担が大き過ぎて本当に危なかったらしいという話をお聞きする機会があったため、ありがとう公益財団法人化して………という気持ち
— 平田千秋 (@hirata_chiaki) April 18, 2024
“木箱は冷泉家の蔵で保管され、存在は知られていたが、明治以降、開けられたことはなかった。原本が収められていたことで、和歌の奥義を伝承する「古今(こきん)伝授箱」であることが判明。歴代当主が一生に一度だけ開け、秘伝を継承してきたとされる。”
— 中原 鼎(皇室・王室ライター) (@NAKAHARA_Kanae) April 18, 2024