東京メトロの駅トイレでくも膜下出血を発症、7時間後に発見され死亡確認…遺族が1億円超の賠償求め提訴
東京メトロの駅の多機能トイレ内で2021年、会社員男性(当時52歳)がくも膜下出血を発症して死亡したのは、駅側の対処が遅れたことが原因だとして、和歌山市在住の遺族が同社に約1億700万円の損害賠償を求め、和歌山地裁に提訴していたことがわかった。<中略>
トイレには、押すと駅事務室に異常を知らせる非常ボタンと、30分以上の在室を検知すれば自動で駅事務室に通報する装置があった。ところが、非常ボタンはブレーカーが切れて電源が入っておらず、通報装置はトイレと駅事務室をつなぐケーブルが敷設されていなかったという。
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https://news.livedoor.com/article/detail/26120938/
あのボタン意味ないんや、こわ
— いっちょん🇯🇵(TAKASHI ICHINOMIYA) (@owarinakitabi79) March 27, 2024
もし非常ボタンが作動していたら
— じゃんけん王ケンジ (@goripara_kenji) March 27, 2024
助かった命かも知れないから
遺族側の気持ちも分かる…
設備の不備があったなら反省すべき点はあるなぁ。
— ただの通行人A (@thukounin112233) March 27, 2024
メトロ側も。
メトロもだけどこれ工事したとこの責任では……。
— 名探偵96dodos (@96dodos) March 27, 2024
どこがやったんだろ。
設備不備だったら責任とられるよね…
— ごんべらくまこ🍳【非公式】 (@GonbeX__67) March 27, 2024
施設の管理不備で行政から改善命令は出されるだろうけど、遺族への賠償は難しいのでは
— 勇者おいまて🇺🇸🇮🇱🇯🇵🇺🇦🇹🇼 (@N8xe0uQYGlBFmeV) March 27, 2024
トイレに入る前から発症していた可能性もあるのに、東京メトロが100%悪いの?
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) March 27, 2024
非常呼び出しボタン、流すボタンと間違えたり、用もないのにボタン押すヤツがたくさんいたんだろうな~
— 🌞kohi🏍³₃貂R🌝 (@kohi_ZX10R) March 27, 2024
それで電源切っちゃったってところかな。
今回の賠償責任が発生した場合、企業側はトイレに非常ボタンを設置する事がリスクとなります。法的に設置義務のないものを設置する事が賠償リスクとなるのであれば、ボタン撤去が全ての施設で進む可能性があることも懸念されます。
— 世界一やさしい上司 ひろ (@kindbosshiro) March 27, 2024
遺族の気持ちはわかりますが、それで鉄道会社のせいにするのはどうかと思いますよ。
— タツミ🍥 (@tatsumi0867) March 27, 2024
それらがちゃんとしてたら助かったということが証明出来ないとなかなか難しいんじゃないかな?
— EggCooker (@CryptoEggmen) March 27, 2024
無料のサービスですし
でも怒りと悲しみの矛先が他にないのは解ります 🥺
メンテ不足はどうかと思うものの、民間企業がベストエフォートと善意でやってることだから…
— タンコー (@tankojps) March 27, 2024
どこまで「公共性」の責任が重く捉えられるのか。