1:名無しさん


頭にアンテナ結合、職場クビに サイボーグ共生険しき道



ハービソン氏は色覚障害を持っており、1982年にこの世に生を受けた時から世界をモノクロ映像として眺めてきた。色彩への探究心が高じて、手術で頭蓋骨にアンテナを直結させたのは2014年である。

頭頂部からひたいの前まで伸びたアンテナの先端に光センサーが付いており、色ごとに異なる光の波長を音波に変換させている。音波は、骨伝導イヤホンと同じ原理で、頭蓋骨を通じて内耳に伝わる。ハービソン氏はどの音がどの色に対応しているのかを記憶することで、色を聴き分けている。

センサーは、ヒトには見ることのできない不可視光線にも対応しており、自動ドアの人感センサーが放つ赤外線や、太陽から降り注ぐ紫外線も聴き分けることが可能だ。

「私の能力はヒトを超えた」と語るハービソン氏の超人的な感覚は、磁覚にも及ぶ。膝に小型の地磁気センサーを埋め込んでおり、膝が北を向いた時に軽く刺激して知らせてくれる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC072FZ0X00C24A2000000/

 

5:名無しさん


虫歯の表面を削って金属を被せた僕もサイボーグですか?

 

7:名無しさん


「私の能力はヒトを超えた」←この発言も差別よね

 

8:名無しさん


>>1
ソース見たけど解雇理由が書いてないんだが
アンテナ状のものをつけたらクビになったとは書いてるけど見かけが奇抜になったからってことか?
会社側の主張が全くない

 

28:名無しさん

>>8
ちょっとこの書類見てくれって言ったらアンテナで紙をスキャンしだすんじゃ仕事は厳しいと思う


10:名無しさん


リアルサイボーグ戦士

 

12:名無しさん


600万ドルの男とかロボコップとか、何十年も前に見たのに
未だに実現されてないとか人類終わってんな

 

59:名無しさん

>>12
俺の爺さん白内障手術で多焦点の人工レンズ入れたら、老眼鏡要らなくなった
両目で25万円の男


111:名無しさん

>>12
ロボコップはサイボーグではなく部品の一部に人体の器官を利用したロボットであり、
献体提供者である人物の生前の人格とは無関係である、というのが製造元であるオムニコーポレーションの主張。


44:名無しさん


骨折治療のボルト入れっぱなしはサイボーグになるんかね。身体機能はたぶん低下してる。

 

34:名無しさん


人工肛門はサイボーグに入りますか?

 

42:名無しさん

>>34
サイボーグを「体の一部を人工物に置き換えた人」と定義するならそうなるな
それだと義肢やペースメーカー、入れ歯だってサイボーグ化ということになり
サイボーグ=改造人間という表現を平成ライダーからしなくなったのは有名な話


47:名無しさん


いい装備だな!

 

49:名無しさん


膝に小型の地磁気センサーを埋め込んでおり、膝が北を向いた時に軽く刺激して知らせてくれる。

便利

 

60:名無しさん


光の波長を音に変換して色覚異常をサポートしてんのか
赤外線や紫外線も聞き分けるって凄いな
放射線もできるようになりませんこと?

 

68:名無しさん


外からなら割れんが中からなら簡単に横転したな

 

112:名無しさん


全盲の人にカメラ映像から視覚へ送り込む技術、10年前ぐらいに見かけたがどうなったんだろう?
その時点でモノクロの240×160ぐらいは実現してた記憶だが

 

114:名無しさん

>>112
でかすぎて実用的ではない。人工内耳はわずか22極の電極で音を再現してるが、さすがに視覚情報をそれで再現するのは厳しいだろう。

実のところ障害認定全盲でも全く見えない人というのは少ない。
まあ光の有無がわかるレベルではあるんだが。


113:名無しさん


音波を内耳に伝えてるだけならただの骨伝導イヤホンで色を音で教えてもらってるだけでは?

 

119:名無しさん


<指令4>会社に背くな