1:名無しさん




 しかも2回照射。1度目は午後4時半ごろから、中国軍の空母「遼寧」から飛び立った戦闘機「J-15」が自衛隊のF15戦闘機に対して断続的にレーダーを照射しました。2度目は午後6時半すぎからで、別の自衛隊機にも照射したということです。

自民党 小野寺五典安保調査会長
「ある意味では嫌がらせを受けたということだと思う。間違いなくこれは挑発行為だと認識していいと思う」

高市早苗総理大臣
「今回のレーダー照射は航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為。このような事案が発生したことは極めて残念」

 危険な中国側の行動について、防衛省関係者からは…。

防衛省関係者
「過去にもあったと思うが現場の忖度(そんたく)、暴走だろう。トップの方針に忖度して各現場でできる対日行動を取っているという見方が多い。それぞれの忠誠心というか、成果のアピールのように現場が動いているように感じる。軍事的威圧の可能性は否定できないが、中央もどこまでやるか慎重にやっているはず。現場のノリと勢いという可能性もある」

https://www.youtube.com/watch?v=etMJOmotFqc