元祖○鯱家ですが従業員に商標権を取られたため、店名を鯱乃家に変更した模様。 pic.twitter.com/Wkbcd3Ci6p
— mugilnaoki (@mugilnaoki) December 7, 2025
2018年(平成30年)時点では、「若鯱家」などをはじめ、名古屋カレーうどんを看板商品とする専門店が各地に見られるほど、この料理は広く定着している。その元祖とされるのが、1976年(昭和51年)に名古屋市北区田幡二丁目で創業した「本店 鯱乃家」である。名城線・黒川駅から徒歩約1分という立地に店を構え、当初は「若鯱家」の暖簾を掲げて営業していた。
この「鯱乃家」は、独自の製法によるカレーうどんを名物として評判を集め、次第に人気店へと成長していった。その勢いに刺激を受け、名古屋市内の既存のうどん店も次々とカレーうどんに力を入れるようになり、各店が工夫を凝らした自慢の味を打ち出すようになっていったことで、名古屋カレーうどんというジャンル自体が広がっていった。
やがて1985年(昭和60年)頃になると、「若鯱家」は4人の弟子に暖簾分けを行い、本店を含む4店舗にその味が継承されることになった。しかしその一方で、本店に勤務していた従業員が、創業者による商標登録よりも先に「若鯱家」の名称を登録し、退職後にフランチャイズ展開を始めるという事態が発生する。これに反発した本店側は当該従業員を提訴し、商標の帰属を巡って民事裁判へと発展した。
その後、1992年(平成4年)に黒川の本家「若鯱家」は店名を現在の「鯱乃家」へと変更した。2018年現在、店頭の暖簾や路上看板は「鯱乃家」となっているが、建物2階部分に設置された看板には、今もなお「若鯱家」の名が残されており、かつての歴史を今に伝えている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93
ここ!かねがね行かねば思ってるんですよね〜
— やじ (@p10ryukyuensis) December 7, 2025
美味いですよ!
— mugilnaoki (@mugilnaoki) December 7, 2025
注文すると、あっという間に出てきます。
麺はチェーン店より太いですが、柔らかいながらコシもあります。
こっちがホンモノ?
— THE-O (@Paptimus_PMX003) December 7, 2025
こちらが元祖とのことです。
— mugilnaoki (@mugilnaoki) December 7, 2025
カレーはチェーン店よりもさらにドロドロでコクがあります。麺も極太です。
有名な話ですよね
— 名古屋の大魔神 (@daimazin_nagoya) December 7, 2025
今ある若鯱家、商標ヤ◯ザで草
— Nagato” (@Il_Nagato) December 8, 2025
ウィキペディアに詳細が書かれてますねhttps://t.co/8kyCz10nez
— CLARK(ルイージさん、円光寺ルイ)@ドラディション (@CLATTISAN) December 8, 2025
FF外から失礼します。
— しょう(安定のコーラ) (@zmpDGRcO0x22) December 8, 2025
40年以上前から通ってるお店です(•‿•)
https://t.co/XyRR7WtvQD
— 二〇加 (@niwaka1000pay) December 8, 2025
真相はわかりませんが、このブログを見ると東海通信社の社長が元祖若鯱家の今井店主にチェーン店化を持ちかけて断られ、それならと暖簾分けした弟子の一人に声を掛けて先に商標登録するよう謀ったという感じでしょうか。
ここほんと美味しいです
— moca (@zBFctIQsb9MIfND) December 8, 2025
懐かしい
黒川近辺は鯱乃家さんと
中華そばの陽龍がオススメ
いつまでもあってほしいお店です
こちらも代替わりしてて今のオーナーさんは当時の事情詳しく知らないって事ですよ
— らはびえ (@ebisan2015) December 8, 2025
ここのカレーうどんは絶品!名古屋に来たら絶対に寄るべし!
— オクやん (@v_l32) December 8, 2025
鞄屋もそうだが、本家本元のスピリッツにはたいてい勝てないだよな。
— ラリーモメンタム (@TxoZTkZ40HaTW6O) December 8, 2025
それかなり昔の話では?(15年ほど前のパートより
— 植(ぅぇ) (@Well_welling) December 8, 2025
ミナミの帝王で同じような話があったな。ふぐ屋の話だった。
— ウチコフ (@Alexeyuticov) December 8, 2025
初めまして、中川区にある
— tyura (@tyura1013) December 8, 2025
"カレーうどん椛"さんの先代がこちらの暖簾分けのお店だそうですよ
一度移転されてそこをたたんでまた昔の所で営業されてます。
ここ、美味しいんだけどね…。
— 白衣のぺ天使 (@Swindler_White) December 8, 2025
商標乗っ取りで痛い目見たのに鯱乃家を登録してないんだってね
— 蓑☆念吉 (@minonen_mojanen) December 8, 2025
ん?
— かたな (@Ohayo_Uran) December 7, 2025
商標権の理解を間違えている気がしますね。
昔から同じ名前で営業していたら、後から取られた商標には対抗できるはず。
鯱乃家側が異議申し立てはしたようです。https://t.co/qEf2knFgkm
— ナラマ (@ken_slg) December 8, 2025
これを読むと従業員が独立したというよりは、もともと屋号を盗むつもりで入り込んだスパイにしてやられたという感じですね。
— nenem (@shanta8823) December 8, 2025
あー。
— 非 後悔(^^ゞ せらむん教大司教 (@MIKAGUTI) December 8, 2025
商標権あらそいでは…身内,元身内が敵にまわった事例では
よそ者,部外者なんぞと違って
あらかじめ策略を内側から仕込んでからクーデターを実行するので…
対抗策を事前に潰され済のパターンか… pic.twitter.com/CFpRZvnON7

