1:名無しさん




沖縄県豊見城市在住の会社員、透真利善朋氏(投稿時年齢表記では50代後半)。地元紙・沖縄タイムスの読者投稿欄「わたしの主張」「Opinion」などに意見を寄せる一般市民として、2026年に注目を集めた。

氏の名が広く知られるきっかけとなったのは、2026年5月1日付の同紙に掲載された投稿「辺野古事故デマは許されず」だ。3月16日に名護市辺野古沖で起きた小型船転覆事故(同志社国際高校の平和学習中、女子生徒1人と船長1人が死亡)を巡り、事故をめぐる一部の言説を「デマ」と批判する内容だった。末尾に「天国から二人の声が聞こえてくる。『誹謗中傷にめげず、抗議行動を続けてほしい』と」との記述が含まれていた。

この表現は、犠牲者の意思を断定するものだとして強い批判を招いた。遺族側からも「誰かの主張のために沖縄へ行ったわけではない」との指摘が出る中、沖縄タイムスは5月3日付朝刊で「亡くなった方々の意思を断定する不適切な表現になっており、本紙の編集過程の確認作業が不十分でした」とおわびを掲載。該当部分を投稿者の同意を得て削除した。責任は全面的に新聞社側にあるとの立場を示している。

同年9月3日付の同紙には、氏の別の投稿が掲載された。元衆院議員の下地幹郎氏(下地ミキオ氏)の知事選出馬取りやめなどに関するもので、「下地氏出馬取りやめに憤り」などと題し、氏の政策や政治姿勢を批判する内容だった。辺野古基地移設問題や沖縄の政治対立を背景に、一貫して特定の立場からの意見を表明している様子がうかがえる。