1:名無しさん




中国EV火災現場で「ロゴ剥がし」 消防・作業員の対応に波紋

中国の都市部で発生した電気自動車(EV)の火災現場で、消防士と作業員が燃え尽きた車両のリアエンブレムを工具で剥がす様子が撮影され、SNS上で大きな注目を集めている。

動画は中国国内の橋脚下で撮影されたものとみられる。白いセダン型のEVがエンジンルームや車内から煙を上げて炎上し、消防士らがホースで消火活動を行う様子が映っている。火が収まった後、複数の消防士と私服の作業員らが車両後部に集まり、1人の男性が工具を使ってリア部分のロゴやエンブレムを慎重に剥がそうとする場面が確認できる。作業員の服装や車両のナンバープレートから、中国国内での出来事であることは明らかだ。

投稿したアカウントは「消防士と作業員が燃えた中国製EV車のロゴを剥がして隠蔽工作していた。SNS上では、消すと増えるんだよ」とコメント。いわゆる「ストライサンド効果」を逆手に取った表現で、ブランドの特定を避けようとする動きが逆に拡散を招いていると皮肉っている。一部の反応では、最近相次ぐ中国製EVの火災事例や安全基準への懸念が背景にあるとの見方も出ている。

専門家は「火災後の現場保全や調査のためロゴを保護する可能性もあるが、視聴者には『隠蔽』と映りやすい」と指摘。 中国ではBYDなど現地メーカーのEVが急成長を遂げている一方、電池の熱暴走による火災リスクが国際的に指摘されるケースもある。現時点で当局からの公式説明はなく、動画の真偽や意図についてはさまざまな憶測が飛び交っている。