『最近は「戦争についての番組や記事は、あまり見てもらえない」といった声が、制作現場から聞かれることもあります』
— NHK PR (@NHK_PR) June 23, 2025
NHK沖縄局の取り組み、広報局 noteで紹介しています。
沖縄が伝わっていない 地元出身の私たちが「沖縄戦80年プロジェクト」に込めた危機感https://t.co/YPpdSjHOC4
この記事は、NHK沖縄放送局による「沖縄戦80年プロジェクト」の取り組みを紹介したものです。地元出身の職員たちの強い危機感から始まったこのプロジェクトは、戦争体験の記憶の風化を防ぎ、沖縄戦の実相を新たな手法で伝えることを目的としています。以下に要点をまとめます。
◆ プロジェクトの背景と目的
沖縄戦から80年を迎え、戦争体験の風化が深刻化。 地元出身のNHK職員たちが「今こそ伝えるべき」と問題意識を共有。 平和学習や戦争報道の限界が指摘され、伝え方の刷新を模索。
◆ 主な取り組み
① 首里城地下の「第32軍司令部壕」のVR再現(カメラマン・加屋本了)
・かつて日本軍司令部が置かれた壕を初めてテレビカメラで撮影。
・危険で公開が難しい壕内部をフォトグラメトリー技術でVR化。
・一般市民が没入体験できるようイベントで公開、臨場感ある戦争体験を提供。
② 平和学習の再検討と世代間の「学び直し」(営業職・田島千明)
・自らの平和教育の記憶の薄れを自省し、「学び直し」の必要性を提起。
・沖縄の高校生と共に沖縄戦の伝え方を議論するワークショップを実施。
・世論調査にも「沖縄戦の教訓」についての設問を追加し、掘り下げ。
③ 全国の戦死した日本兵への視点(記者・西銘むつみ)
・沖縄戦で戦死した県外出身兵士の慰霊祭を全国のNHK局で報道。
・「沖縄戦=他人事」ではなく、全国の人々に自分ごととして伝える狙い。
・各地の体験者・遺族への取材にもつながりを広げる。
◆ その他のプロジェクト例
・戦跡を再訪して中継する「ふたたび戦跡を歩く」。
・沖縄戦の出来事を時系列でまとめた「沖縄戦タイムライン」。
・写真比較で戦前と現在を見せる「写真で見る沖縄戦」。 地元新聞との合同シンポジウムなど。
◆ 結び
・「沖縄戦は過去ではない」という地元出身者たちの強い思いが原動力。
・NHK沖縄局の取り組みは、多職種・世代・地域を超えて戦争の記憶を共有する努力。
・放送局としての社会的責任と、地域局の力を生かした模範的な活動。
『最近は「戦争についての番組や記事は、あまり見てもらえない」
— 谷梅之助 (@umenosuke_tani) June 24, 2025
それは思想的に偏っているからでは❓
「かわいそう」以上の意味を持たせられない役立たずだからそうなる。
— 帝国兵下士官 「日本ダボス商工会議所」 (@teramotoMa39026) June 23, 2025
安全保障や国際法についての特集、自衛隊と他国軍との訓練に密着、紛争を防ぐ取り組みの紹介など 僕らは決して無関心や興味が無いとは思いません 今までとは違ったテーマから掘り下げてみるのは如何でしょうか
— ユーリYuriy Jürgen (@1701yuri) June 24, 2025
視聴率関係なく、NHKとしては、伝えなくてはいけないものは伝えなくてはいけないのでは…。
— サクラソウ (@juliesho) June 24, 2025
NHK九州ローカルは基本的に毎年沖縄戦をよく流すから見ているが、
— BUG乙 (@buglyz) June 24, 2025
なんか自分が子供の頃日教組の先生達がやってた反戦教育と同じ匂いがする。
先日観てた番組では赤ちゃんが軍人に◯される時の場面だったか、
おどろおどろしい音楽と赤ちゃんの鳴き声入れてるのとかちょっとどうかと思う。
うちの親、いわゆる焼け跡闇市派でしたけど記憶と様々な資料との齟齬が結構ありまして。
— ゆうゆう (@lednight) June 24, 2025
当事者の発言と写真や公文書などの記録の違いを改めて検証するとかの企画はどうでせう? 色々と出て来て混乱するでしょうけど、数字は取れますよ?
平和教育は自分たちが自ら戦争を起こさないことを教えるという面では有効かもしれないけど、自分たちが望まなくてもやって来る戦争に対しては無力なことはロシアのウクライナ侵攻をみれば一目瞭然だね。いくら地震に反対しても地震は起きるのと同じ。
— たカイまもるくん(「金魚すくいは金魚にとって救いにならない」Amazonより発売) (@muromav) June 24, 2025
戦争はやらないほうがいい
— たーーーーっ(੭˙o˙)੭ (@pD1epkuzfNKcluN) June 23, 2025
だが、あんたらの考えは戦争をやらない方向じゃなくて、戦争という単語から逃げてるだけだ
沖縄が伝えたいものと、視聴者が見たいものの乖離ですかねぇ
— 最果てのダガー中尉 (@aegisdagger) June 23, 2025
戦中戦後の沖縄のご苦労はわかるし、少しでも手助けしたいとは思いますが、ねぇ
国への反発なのでしょうか、離島防衛やシェルターの建設にまで反対するような活動家団体を翼賛するような番組は正直、どうかと思うんですよ
戦略や戦術論語る番組作ったら見るよ。
— 島津恭介 (@kyo_shimazu) June 23, 2025
情緒に訴えかける反戦教育ってやらなきゃいけないことから目を背けることを正当化するだけなので…
— 妖怪メシ置いてけ ⋈🍄🇺🇦 (@catmans_suplex) June 24, 2025
本当に戦争を遠ざけたいなら、地政学や安全保障学をしっかり教育に組み込んでいくことが大事なのだと思います
現実的な認識とそれに基づいた願望を排した行動のみが平和を実現できます
本土の兵の話もでてるけど結局かわいそうな人の紹介に終始するような気がするな
— newB (@fxnewbie20) June 23, 2025
戦争しなければよかった、で思考停止せずに沖縄戦の何が悪くて被害が大きくなったかを逃げずに伝えたら、次に役立つのでは
こちらが仕掛けなくても戦争に巻き込まれそうだし
炎上覚悟で言うけど、日本の平和教育や戦争に関する言説はあまりにも情緒的で「反省」と「悲惨さ」に偏りすぎている。戦争なんてみんなやりたくないけど今でも世界中で起きてるんだから、戦争が起きる背景、地政学、抑止力などについて現実的な議論をするべきだ。
— ほうち@経営の人|社長&経営コンサル&マネジメントコーチ&エンジェル投資家&経営者サロン主催 (@houchi) June 24, 2025
「どうすれば勝てたのか」の視点が欠落してますからね。偏頗なのですよ
— トックリさン (@9nBFbLtlcP93672) June 24, 2025
一方的にソ連に侵攻された千島・北方四島、沖縄防衛のために犠牲となった多数の県外出身者の存在を透明化しての被害者アピール、もううんざりしてんだよ。 https://t.co/lwdBsBRJGS
— ぺんぶろーく (@ttee000800ttt) June 23, 2025
事実というより、キミ達が伝えたい事しか伝えないからでしょ。
— きりつきセンセ (@mugetsu_tenshin) June 23, 2025
更に言うなら80年前の話より、今の戦争の話を伝えなよと思う。
今の人達には80年前の戦争は現実感に乏しい。
なら今の戦争を伝えればもっと響くと思うけど、日本と日本人を悪者に出来ないから、キミ達はやらないよねw https://t.co/wwsyORPqMc
これ関連する番組をNHK-R1で聞いてたんだけど、現実的に、いま必要なのって『平和学習』ではなくて『安全保障教育』なんではないかと思いました。番組中何度か「戦争に行く」みたいな表現が多用されていたのも気になって、「戦争が来る」「戦争が来ない様にする為には」が必要なんじゃないかと。 https://t.co/LRhu6YKDzp
— かちょー嘉一 (@sleek00) June 24, 2025
「沖縄が伝わっていない」ではなくて、「我々に都合の良い方向に伝わらない」でしょ?
— うっしー (@12usi) June 25, 2025
ワシントン事務所みたいな激やば案件をどう捉えた?
基地問題もその延長線上だよ?
都合の良し悪しで作ろうとするからじゃないの? https://t.co/JwoTGcSd6m