1:名無しさん


「確かに石破政権は岸田政権と比べて、ウクライナ支援にはあまり熱心でないようにも思えるけど、それでも政策上の一貫性や継続性は一定程度あるよね?
なのに最近になって昭恵夫人がクレムリンを訪問したり、『ロシアの勝利を確信』している政治家が自民党候補として擁立されたりしてる。
これはどう理解したらいいのかな?要するに自民党は、対外的にはウクライナ支援を継続する意思は残ってることを示したいんだけど、国内的には親ロシア的な一部の世論にも配慮するために、いわばガス抜きをやってる、ってことでいいのかい?」

…という趣旨のメールやチャットを、ヨーロッパ人の記者さんたちから複数いただいてます。外からはそのように見えているのですね。

 



 自民党は20日、党紀委員会を開き、鈴木宗男参院議員(無所属)の復党を認めた。7月の参院選比例代表で擁立するため公認手続きに着手する。鈴木氏は20日の参院本会議で議員辞職が許可された。

 鈴木氏は20日、自民党本部を訪れて入党手続きを行った。その後、記者団の取材に「森山裕幹事長が保証人という形だ」と説明した。

 鈴木氏は北方四島支援などを巡る疑惑などで2002年に自民を離党。東京地検特捜部に逮捕され、10年に有罪が確定した。19年の参院選比例代表で日本維新の会から当選したが、23年に事前に届け出ずロシアを訪問したことが問題視され、維新を離党した。

https://www.47news.jp/12747476.html