2月25日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ひょうろくドッキリの完結編が放送されたのだが、そのクライマックスに一部視聴者から疑問符がついてしまった。
先週のオンエアでは、3歳上の実の兄・白澤拓也さんから「愛人との間に6歳の隠し子がいるので3日間、面倒を見てほしい」というあり得ない依頼を受け、甥っ子である子役のケンタ、通称“ケンケン”との冬休みをスタートさせた、ひょうろく。
「その中でひょうろくは、ケンケンの教科書にイジメを連想させる落書きを見つけると爪でその悪口を消したり、『イヤなことを思い出すとお腹が痛くなる』というケンケンのためにハーモニカを吹いてあげるなど、やさしい人柄が話題を呼びました。
そして迎えた後編では、子守りをしなければならないひょうろくが、茨城のロケ先にケンケンを一緒に連れて行くという展開になりました。田園地帯を走る電車の中で、あっち向いてホイや指スマをして遊ぶ2人のバックに、映画『菊次郎の夏』のメインテーマで、久石譲の楽曲『Summer』が流れるといった演出がありました」
ロケ場所となるキャンプ施設内に設けられた楽屋では、甥っ子の無邪気さに手を焼きながらも付き合う、ひょうろく。だが遊園地へ向かった2人のもとにケンケンの母が息子を取り返しにやってくるという展開になった。
「まだ遊びたいと駄々をこねるケンケンは一度は母親に連れていかれるものの、その後、母親を振り切って戻り、ひょうろくとケンケンが観覧車の中で最後の別れを惜しむという感動的な場面が放送されました。しかしさらにそこで急展開を迎えます。観覧車に乗っている間、『息子が連れ去られた』と母親が通報し、まさかの警察沙汰になるという演出になりました。地上には防護盾を持った警官役が緊急配備され、物々しい雰囲気に。そして上空の観覧車に向かって拡声器を持った刑事が『白澤直樹(ひょうろくの本名)、お前がやっていることは誘拐だぞ!未成年者誘拐罪で令状が出ている!』と呼びかければ、母親も『早くケンタを返して!白澤誘拐犯!』と絶叫。観覧車から降りて来たひょうろくはケンケンと引き離され、“現行犯逮捕”。パトカーに押し込められたところでネタバラシされていました」(芸能ジャーナリスト)
それまでのノスタルジックなほのぼのとした空気から一変、いきなりバレバレのドッキリに一部の視聴者は興ざめ。
《最後の逮捕劇が雑。 ネタバラシありきなのでいいんだけど 表記の入ってない3ナンバーのパトカーって。 劇用車丸出し》
《最後も逮捕で胸糞悪い》
《泣きかけたのに現行犯逮捕されて吹っ飛んだ 》
と、なんとも“大味”な結末にア然とする視聴者もいたようだ。なぜ、こうしたラストになってしまったのか。
「『水ダウ』としては、単にひょうろくとケンケンが別れただけではオチがつかないと判断したのでしょう。最後はやや強引ですが、やはりバラエティ番組として感動させるよりも笑わせて終わりにしたかったのだと思います。言ってみればスタッフのいつもの悪ノリですね。視聴者から圧倒的な支持を得ている『水ダウ』ですが、実際“感動”を目当てにしている人は少ないはず。警察が登場するまで感動的なストーリー展開だったのも、“あえて”でしょう」(在京キー局テレビマン)
『水ダウ』らしいといえばらしい終わり方ではあったが……。
https://smart-flash.jp/entame/331876/1/1/
名子役だった
アレがよい
言うならば、子役が最後に言った一言の方が最高。
>>3
あのオチは凄かったな
台本とは思えない反応
>>3
あれだけ笑ったな
>>3
なんて言ったの?
>>149
はい!
水ダウを何だと思ってんだノイジーマイノリティは
金がかかってた割につまらんかったね
なんかセンスが古い
>>10
バラエティ番組のフォーマットが更新されてないな
ゴッドタンなんかも同じこと芸人変えてやってて、芸人も過去回見てるからパフォーマンスも既視感たっぷり
つうかバラエティ多すぎてもう目新しい企画が出て来ない
子役の演技も大して上手くないというか雑というか
打ち合わせ中にあんなに好き勝手振る舞うガキなのはリモート会議の時からわかってるし
かなり厳しめに注意するか最初から仕事先の人にスミマセンって言って堂々と連れてけよ
企画はいいとしても内容がつまんなかった
水ダウに求めてるのはゲスの極みなんだよ
ガチったから詰まらなくなったのだろう
ヤラセでその時は受けても結局叩いたろ
見てないけど、前回さらばとやった企画でひょうろくって実は素のキャラ違うんじゃないのって疑惑が湧いたからそれを否定するための今回のいい人企画なんじゃないの
子役が下手くそすぎて見てられなかった
演技は上手いんだろうけど、全然自然ではなく演技丸出し
感動のまま終わるわけ無いよな。
ダウンタウンの冠番組だから若手芸人は逆らわない、マジでキレて文句は言わないだろうとスタッフもタカを括ってやりたい放題なんだし。
面白かったしまたこういう企画やってほしいわ。
普通に考えてありえないことばかりだから絶対途中でドッキリって気づいてそうだけど
あれ、尻すぼみになったのは、
ひょうろくがなんかして
放送できないことが起きていたのではないかと
矢作が田舎者が田舎者がって腹抱えて笑ってたから
ええやん
まだドッキリが台本やと気づいてないやつがいっぱいおるんやからテレビも安泰やな
そういうもんやと思って楽しむもんやろ?
逮捕はむしろ雑でいいだろ リアルにする必要がどこにあるんだよ・・・
観覧車に乗ってる時点でパトカー集まってきて雑ドッキリって分かるようにやってるだろ
最後の方になるほどどんどん雑というかドッキリ臭くしていって
「どこで気付いた?」もパターンの一つだよ
芸人ドッキリ掛けられすぎ
もなやいかにドッキリと気付いてないフリが上手いかのドキュメントになってる
水ダウに何を期待してんだよこんな事言う奴は
設定盛って仕込みの子役に演技させて感動路線からのどんでん返しってすげえ古臭いな
頑張って泣かせようと持っていきたいのに要所要所で
ひょうろくがズレて泣かせられなかったのが原因だな
途中で何度か泣いてるような状態だったら最後あの雑さが逆に良くなってたわ
軸がぶれすぎてたんだと思う
ドッキリとして見ると雑すぎる仕掛けに萎えるし
感動ものとして見ると要所要所のいらないボケで冷めるし
ひょうろくものとして見るとケツが汚いし
クロちゃんとひょうろくの回はつまらん
無理にキャラ祭りあげるからか
あの番組としては下手に感動路線のまま終わるよりあの終わり方で良かっただろ
新たなスターを作り上げたい感が出過ぎでしょ?
あそこまでやれば御涙頂戴にしたら
それだけで視聴者ウケはどれだだろうけど
水ダウはそれだとダメだと思ったんだろうな
兵六の無駄遣いやったな
本当つまらない企画だった
フェイクドキュメンタリーなのは分かったうえでシナリオが雑で嫌いって話だろう
そろそろ雪山我慢対決とかやってくんないかな
無駄な限界に挑むガチ対決が面白かったのに