1:名無しさん




奈良県のメガソーラー構想 知事の地元説明会で批判相次ぎ反対一色

 奈良県五條市に大規模太陽光発電施設(メガソーラー)などを整備するという県の新たな方針について、県による地元説明会が19日夜、五條市内で開かれ、住民ら約200人が参加した。山下真知事は、災害時に非常用電源として役立てる狙いや固定資産税が市に入る利点を強調したが、住民からは批判が相次ぎ、会場は反対一色となった。

 山下知事は冒頭、前知事が進めた「大規模広域防災拠点」計画は実現までの期間が長く、「(2千メートル級の)滑走路ができる前に地震が来てしまう」と指摘。計画の見直しを知事選の公約に掲げた自身の立場を訴えた。

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https://www.asahi.com/articles/ASS2N71Z1S2NPOMB001.html