1:名無しさん


【今も水が引かない…“盛り土”が原因で被害拡大か】
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台風25号の大雨で冠水した千葉・酒々井町の住宅街では、12日間も冠水したまま水が引かない状態が続いている

原因とされるのが盛り土。一般的に住宅の建築などを目的として積み上げられたり、外部から運ばれ積み上げられた土のこと

鎌田英助さん
「くぼ地だったが、崩落した土が覆いかぶさり堰を造った状態となり池の状態になっている」

本来、住宅地にたまった雨水は排水路を通り、高崎川に流れる仕組み
→台風25号で盛り土が崩落し、排水路がふさがってしまったことで住宅街に水があふれ出した

鎌田英助さん
(Q盛り土はいつごろから?)
「平成10年(1998)くらいから始まっています。搬入する範囲が広がってきたということ」

盛り土は2016年以降4〜5回も崩落していたという

▼町は土を運んで積んだ事業者に複数回復旧するよう指導してきたが、「資金面で対応できない」と言われたという

町は2月、一部の盛り土を撤去する行政代執行に着手していて、今回崩落した箇所も予定していた

▼現在も約20人が避難中
一方、自宅の2階で暮らす人も。1階にある浴室は周辺が冠水しているため排水できない

消防のポンプ車による排水作業が続いているが、連日の雨によって水位はなかなか下がらない

▼盛り土問題は全国に点在
専門家は、元々工事現場などで土を排出した業者の責任を指摘

桜美林大学 藤倉まなみ教授
「法律・条例に違反して土を積んでいるなら、その土を積んでいる業者が最大の責任。ただ、現在の法律では、土を出した業者(元請け)に強く責任を求められる仕組みになっていない」

「頼んだ方にも責任があるようにしないと、いつまでたっても安いところばかり選ばれて問題がなくならないのではないか」