1:名無しさん


これは本当に目鱗というか、まさに首肯しかない。私も以前、
「日本の場合、安い食べ物もかなりレベルが高くて豊富で美味しい。何なら豊かな人でも楽しんで食べていたりする。(中略) 海外では貧しい食事は本当に餌レベルに酷くて惨めな気分になるだろう」と投稿したけれど、値上がりしても選択肢が多くて創意工夫が出来ることは非常に大きいと思う。

 



日本食だけではなく、中華・イタリアン・その他多国籍料理を楽しむ日本の家庭。
調味料は果たしていくつあるのか?

まずは現状を知るべく、ちょっと重い腰を上げてすべて出して数えてみました!

塩コショウ、しょうゆ・みりん・酒 のような味付けが好きなので、
自分では調味料は少ない方ではないかと思っていました。

が、数えてみると合計なんと52個もありました。
(しょうゆは2か所に置いていて、カウントは2です)。

https://kurashinista.jp/articles/detail/78025

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加えて、家庭科教育で料理の基礎を教わる機会があること、謎の自炊信仰があること、料理番組が割と潤沢で、料理コンテンツも元々豊富であることなどもありそう。

また、どんなやっすいワンルームや今時見かけない風呂トイレなしアパートでも、必ずシンクとガス台はあったくらいには、「料理ができる環境」がスタンダードになっていて、家庭での料理を支える(食材及びそれ以外の調味料などの)材料の調達が全国どこでも容易であることなど大きそう。