1年たっても注文ゼロ…ドローン配送、買い物弱者支援目指すも中止へ
ドローンと電気自動車(EV)を活用した商品配送サービス事業について、千葉県勝浦市は3月末で中止することが判明した。需要がなかったことが理由。同事業により、2022年度から3カ年度で計約1億円の補助をする予定だったが、市は最終年度だった24年度予算案に関連費を盛り込まないことを決めた。
市商工会関係者らで組織する市商店街活性化推進協議会による「商店街等にぎわい創出事業」として、商店街の活性化と買い物弱者支援などを目的に23年1月に始まった。JR上総興津駅前に開設したデポ(物流拠点)で客の注文を取りまとめ、スタッフが商店を回って注文品をピックアップ。ドローンに載せ、客が指定する着陸ポイントまで運ぶ。並行してバンタイプのEVでの陸送も導入。同協議会の委託を受け、ドローン配送サービス会社「NEXT DELIVERY」(山梨県小菅村)が運営していた。
https://mainichi.jp/articles/20240219/k00/00m/020/309000c
こういう注文ってスマホのアプリからだろうから
— 特車二課第二小隊第二整備班 (@tokusya002) February 20, 2024
そもそも買い物弱者って高齢者だからスマホじゃなくガラケーとかスマホ持っててもアプリを使えないという事もあるかも…
自分の親にも一応タクシー配車アプリ入れてあげてるけど使い方がわからないって結局電話かけてタクシー呼んでるし😅
コスト的に合わないのかな。
— 苦集滅道 (@kujuumetsudo) February 20, 2024
陸送と比べると物量も少ないですしね。。。
いくら便利でもコストを上乗せして価格が上がったら誰も使わないだけ
— takahiro (@takahiro4012) February 20, 2024
日常生活用の物資供給網と競合するのは厳しいよね。
— からすた (@j9AU5fSzz3Tp2Pn) February 20, 2024
郵便も届かない自給自足地域とかなら別だけど。
半径100kmとかの広域で、山間部の郵便業務を年間契約で受託するとかならどうだろうか。いずれにせよ単発ではペイしなそう。
空飛ぶ自動車も同じことになりそうな…。
— マキエ ラトコ (@makie_ratoko) February 20, 2024
「商店街等にぎわい創出事業」
— のうきんとと (@noukintoto) February 20, 2024
「ドローンに載せ、客が指定する着陸ポイントまで運ぶ。」
安くもない商店街の品を着陸できるところまで取りに行かないといけない時点で誰が使うのか。
ネット購入+自宅配送で良いやん?🤔
・近所の人が面倒見てくれる
— torataro (@torataro63) February 20, 2024
・子供や親族が時々きてまとめ買いしてくれる
・訪問介護による買い出し
・訪問販売車による買い物
・生協
少しお金を払えば使えるサービスがあるからなぁ
周知が足りなかったとか?この記事で初めてこういうサービスがあることを知りました
— 起動ボタン押したがりおじさん (@oshitagarioji) February 20, 2024