日本がGDPで中国に追い抜かれてから10年が経過するが、それでも中国からすると「日本にはかなわない」と感じられることが多々あるようだ。中国メディアの前瞻網は29日、表面だけを見ても分からない日本の美点について論じる記事を掲載した。
記事はまず、いまや中国のGDPは日本の約3倍にもなり、「日本を少し見下す時もある」ほどだが、ノーベル賞の受賞数は比較にならないと指摘。研究には時間がかかるもので、30年前にまいた種が今ノーベル賞という形になっていると紹介し、「日本の科学者は、すぐにあきらめてしまう中国人と違い、失敗を恐れず気長に実験や研究を続けている」と高く評価した。このように、日本人の考え方は中国とはかなり違い、表面だけを見ても分からない優れたところがあるとして5つの点を紹介している。
1つ目は「アナログ社会」。支払いが今でも現金で、日本人が開発したQRコードは中国人に多く利用され、匠の精神は製品の大量生産には向かず非効率な部分もある。しかし悪いことばかりでなく、例えば現金支払いには「何事にも代えがたい安心感がある」と伝えた。2つ目は「アニメ産業」で、社会性のないオタクの印象の強かったアニメが、今では文化になって経済を動かすようになったと紹介した。
3つ目は「創業する若者」の少なさ。創業する人が少ないということはそれだけ企業が安定していることを意味していると指摘した。4つ目は「新旧メディアの共存」。いまだに紙媒体などの旧メディアが残っているのは、それだけ信頼されている証だという。
5つ目は「専業主婦」に対する見方で、中国では否定的に捉えられているが実際は逆だと分析。中国の専業主婦は社会的立場がないが、日本では女の子のあこがれる「職業の1つ」になっていると紹介した。日本では給料をすべて妻に渡す男性も多く、育児休暇を取るイクメンもいるほどなので、意外なことだが日本は「中国人が思っているほど男尊女卑ではない」と伝えている。
記事は結論として、「日本社会というのは、保守的だが変わる時は早い」と称賛。いったん変化を始めるとほかの国には追いつけなくなると評価し、手を組むに値する将来性のある国だと締めくくっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1693174?page=1
お、おう、
おことわる
こっちがお断りだぎゃ
ぼっちさみしいの?www
おことわり
>>1
やかましい!!!!!!!
お前が選ぶ側かよ
まず何よりも尖閣周辺から中国船が消えることです。
上から目線はどうにかならないのか?
こちらにはアメと組む選択肢もあることを考えてないのかな?
<丶`∀´>手を組むに値する国は他にもあるニダよ。
>>1
撤退するときも早いぞ、覚悟しとけよ。
手を組むったって、価値観が違い過ぎだろ
香港で何してる デモ隊ぶん殴りまくりだろが
中国が日本に提供できるものがない
所詮は下請けだから外資に捨てられたらハイテク産業は終わり
なんかズレてる
無理矢理褒めました的な
>>30
日本人に向けてでは無く
「中国は四面楚歌じゃ無いから」
「日本の世論はwebで無く生き残っている紙媒体が主流だから」
「日本は変化が早いから金をちらつかせば寝返るから」
って感じに人民を説得する為の文章だから違和感があるのだと思う
民主化しない限り中国が覇権を握るのは無理だよ
民主化したら中国は分裂するだろうけど
中国は手に組むに値しないんだよな
鏡くらい見ろ
こいつら特アは相手の立場に立って考えることが致命的に出来ない
いまだに古代レベルの政治システムから抜け出せない独裁国家が何だって?>保守的
ずっと自分達が世界の中心だと思って中国って名乗ってる方が保守的でしょ
でも日本企業を国策暴動で襲うのが中国共産党の遣り方
は? 選挙やらん国と手を組めるわけないだろ・・・
お断りしまーす