文学賞「星新一賞」で“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の4%に増加
日本経済新聞社は2月18日、文学賞「星新一賞」で初めて、AIを使って執筆した小説が入選したと発表した。一般部門優秀賞を受賞した「あなたはそこにいますか?」の作者・葦沢かもめさんは、AIが生成したあらすじを基にした執筆や、AIが書いた文章の編集などを通して、AIと共同で小説を作っているという。
「あなたはそこにいますか?」の内容は「作家AIの文章を校正するアルバイトの大学生が、やりとりの中でAIに意識がないことを確認し、作家には意識が大事だと気付く」というもの。
星新一賞は、応募規定で「人間以外(人工知能など)の応募作品も受け付けます」とAIなどによる作品の応募を認めている文学賞。今回の応募総数は2603編。そのうちAIを利用して作られた作品は114編(前年14編)あったという。
同賞ではこれまでも、公立はこだて未来大学(函館市)の松原仁教授の研究チームで開発した小説執筆AIが、小説「コンピュータが小説を書く日」で一次審査を突破している。
全文はこちら
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/18/news137.html
こっわ
AIで審査した方がいい
>>4
だな
審査員のメンツ見ればすぐわかる答
SFやなあ(・ω・`)
いずれ作家が消えて、AIを組んだプログラマーが受賞する日が来る。
果てはプログラマーも消えてAIがAIを生み出し受賞するのかも。
>>6
そこまで行くのは無理だし、その場合はロボットがAIをって話になるんだろうけど
既にAIを使ったネタとしては、ドラマでAIとプログラム使って流行歌を作るって話もあったな
>>6
シンギュラリティですね。
あるという人もないという人もいる
>>6
エンタメは可能かもしれないけど、純文学は無理だろうなあ
>>6
AIがその人に最適化された作品を生み出し、誰一人同じ作品を読まない未来が来るよ
>AIが生成したあらすじを基にした執筆や、AIが書いた文章の編集などを通して、
>AIと共同で小説を作っているという。
意味ねえ
星新一の作品で有りそうだ
ロボットが人間の代わりに作品書く話
>>12
読むのもAIとかなんだろうな
>>12
あった
読んだ覚えあるわ
>>12
あるよ。
コンピュータに、世界で今までに書かれたことのない小説を書かせる話。
その作品が受賞して大成功するんだけど、次の作品を書かせようとしたら、もう書けませんと言われてしまう落ち。
漫画とかアニメもAIで描いてくれないか ?
「AIと作った小説」と「人間以外の作品」は矛盾だろう?
AIが新しい設定考え出さないと
二番煎じ感が凄いんだろうな
>>21
でもさ、人間の作った作品もほとんどがその作者が読んだ作品の二番煎じやパクリやん
年取って作者が自分より下の年齢になるほど、どの作品見て影響受けたのか分かってくるからねえ
人間も所詮そんなもん
星新一賞なんてあるんだね
調べてみたらムロツヨシが審査員してるやん
なにを審査すんねん
AI に神話を学習させれば
世界中で人気の小説、ドラマ、漫画の8割は自動生成できる
内容つまらなそう
AIが作った詩とか小説ってのはSFではよくあるネタだけどまさかこんなに早く実現するとは
この場合のAIは単にネタ帳とかバレないパクリみたいなものであまりおもしろくない
星新一は森鴎外のいとこなのに作風が全然違うよね
>>43
違うぞ
森鷗外は母方の大伯父だぞ
星親一は、森鴎外の従兄弟じゃなくて、姪の子だぞ
これは審査員が問題なわけよ。
審査員こそAIに置き換えるべき。
どういう話を作るかが創作の1番面白いとこだと思うのにな
あらすじを人間が作ってAIが文章作るのかと思ったら
シンギュラリティって意外と早く来るんじゃ
予想では2050年くらいだったと思うけど
星新一と全く被らないショートショートSF作って欲しい
全部AIだとわけわからん展開になるけど、部分的にAI混ぜると展開に幅が出るし自分では思いつかない表現とかしてくれてすげー楽しい
ラノベとかもこんな感じで作ってんのかな?
中学生向けの金太郎飴作品は良くても
大人が読めるファンタジーは現状のAIには無理だろうなあ
ショートショートって
分かる奴だけ分かればいいんだよ!
みたいな感じなのがあるけど
そんなもんなの?
>>66
そんなもんだ
短い小噺ってモノだから
基礎知識が無い人が読んでも、作品の深みは理解できない
>>66
設定疑い出すとキリがない
落語だと思え
_ノ乙(、ン、)_この文学賞って理系高学歴が受賞の前提みたいになってるわよね
学生部門も付属校とかのお勉強ができますタイプみたいな子が受賞してるし
>今回の応募総数は2603編
なかなか盛況なんじゃないの?
よう知らんけど。
アルゴリズムがあるものをAIと呼ぶのはいつになったらやめるんだろう。
>>89
AIに小説を書かせるという文脈での「AI」は、伝統的に正しい用法での「AI」だろ
>>89
AIにロマン持ちすぎじゃね?
「AIのべりすと」とかいう奴か
なろうでもノクターンでも猛威を奮ってるな
AI「と」作った…まだ人力じゃんw
自動筆記を理想とするシュールレアリスムの世界ならAIと相性がよさそう
本当はAIじゃなくて苦学生が自分で考えてたが
AI作家としてどんどん著名になってしまい苦悩して自問する
「あなたはそこにいますか?」
これのほうが星新一っぽい