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■ ラムザイヤー論文批判の中身
(李宇衍:『反日種族主義』共同執筆者)
ハーバード大学のラムザイヤー教授は自身の論文にて、慰安婦と慰安所は契約の関係であったと主張した。これに異を唱える韓国や米国の研究者の一部は、いまだに批判を続けている。批判の中核は、契約の関係を立証する契約書、つまり契約内容の書かれた「紙」を提示できないということだ。ここには、合意内容を必ず文書に残す欧米の契約文化と、口頭契約の依存度が高かった韓国の契約文化との違いを理解していないという背景がある。
「契約書がない」という批判は、「契約自体なかった」という「確信」がベースにある。「契約がないのだから契約書も当然ない」という論理だ。批判者たちに共通しているのは、女性たちは契約ではなく日本の軍人や警察、官吏などに強制連行されて慰安婦になったという認識である。「強制連行だったのになぜ契約書や契約の話が出てくるのか」と責めているのだ。
批判者たちは「確信」する根拠が山ほどあるという。「被害者」である元慰安婦たちの「証言」、「加害者」である吉田清治氏の「告白」、1992年に吉見義明氏が発見したという「強制連行」を指示した日本軍の文書、1993年に日本政府が発表した「謝罪」の織り込まれた河野談話、1996年に国連人権委員会で公表されたクマラスワミ報告書のように、アムネスティ・インタナショナルや国際法律家委員会(ICJ)などのNGO(非政府組織)が発表した各種調査結果である。だが、その「確信」のベースになった「証拠」の中で、いまも健在なのは元慰安婦の「証言」のみだ。それ以外はすべて虚構か、あるいはこの「証言」を根拠にしたものである。
国際機関の報告書はどれも元慰安婦と吉田清治氏の証言、日本軍の文書、河野談話に拠っていた。河野談話は、「被害者と加害者の証言があり、これを客観的に立証する日本軍の文書がある」と多くの人が確信する状況において、追い込まれた日本政府が作成したものだ。しかしその後、その日本軍の文書は「強制連行」と無関係であることが立証され、他の文書は発見されていない。また、吉田清治氏の「告白」は創作だったことが明らかになる。日本で吉田氏を集中的に取り上げて報道した朝日新聞は、その名声もむなしく、それらの報道を取り消すに至った。一見すると証拠が山のように積まれているが、実際は元慰安婦の証言だけしか残っていない。
では、元慰安婦たちの言う「強制連行だった」は信じられるのか。
■ 政治的に「汚染」された被害者の証言
彼女たちがカミングアウトした1990年代初めの証言は「強制連行」と無関係だった。朝鮮人による就職詐欺や親に売られて慰安婦になったと証言しているのだ。ところが、慰安婦問題が韓国の社会的・政治的問題になり、韓日間の外交問題に発展すると言葉を変え、「強制連行」と言い出した。「証言」が政治的に汚染されたわけだ。その一例を挙げてみよう。
現在、国の元老のような待遇を受け、自身を独立運動家でもあるかのように振る舞っている元慰安婦の李容洙氏は、1992年8月15日、KBS(韓国放送公社)の番組に出演した。司会者がどのようにして慰安婦になったかを質問すると、彼女は次のように答えた。
「私はその時16歳で、着られる服もろくにないほど貧しかったのですが、ある人がワンピース1着と靴1足を持ってきてくれました。それをもらった私はうれしくて、何も知らずに付いていきました」
朝鮮人が犯した典型的な誘拐事件を指している。ところが、そんな李容洙氏が2007年2月16日、米国下院議会の公聴会に証人として出席した時の証言は変わっていた。彼女は次のように「証言」し、米下院が日本を非難する決議案を採択するのに大きく貢献したのである。
「軍人がその女性と一緒に入ってきて、片手で私の肩を抱き、もう片方の手で口をふさぎ、後ろから背中を何かでつつきながら、私を連れ去りました。(私は)歴史の生き証人です」
元慰安婦の「証言」の一番の問題は、このように一貫性がないということだ。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d69a5a5827bb8203e28ac6c410837e7fc94922
イヨンスはそもそも慰安婦じゃないしな
>>2
慰安婦の友人って設定だったんだよな
実際はただの売春婦らしいけど
>>263
他の証言した慰安婦も中国籍の朝鮮族をスカウトしてきたんだっけ
酷いよね
嘘がまかり通ることを実証した朝日新聞に習っただけ
日本人の大半はもうウソだと判ってるよ
捏造ホラ話だから、整合性無く支離滅裂になるのは当たり前
オババの証言が変わっていったのは
コリア国内のナショナリズムと裏腹な反日イデオロギー教育のせいかな
最初の証言当時の人はオババが売春婦だったことは知っていたはず
その減少とともに期待に応える形で創作に向かったのだろう
いずれにせよ国としてのアイデンティティを反日に求める
というのは間違い
まともに相手にされなくなる
はいはい、
「謝罪おかわり、賠償おかわり。」
そう言っているとしか思えないんだが。
メディアが一切報じないのは何で?
>>33
それな
>>33
産経と文藝春秋以外のメディアは共犯だからさ。
田嶋陽子も連行の証拠はいっぱいあると言うだけで、具体的には一切言わないものなあ。
正義連に言わされたニダー
皆さんは10年前の今日の夕飯がなんだったか正確に覚えているのでしょうか?
では70年前の出来事だって正確に覚えている人間だっていません。
一貫性がないのはある意味では話に信憑性があるって証拠なんです。
>>58
赤いワンピースと靴話と、夜中日本軍に家に入られ銃剣突きつけられて連れて行かれ、慰安婦にされた話を同じ人がしたら、詐欺師か精神病だろ
>>58
10年前の夕飯という日常の一点に絞るのは無意味
拉致されたという非現実的事実ならはっきり記憶に残る
現に北朝鮮に拉致された被害者たちはいつどのように拉致されたか記憶は鮮明
一貫性がある
>>58
覚えてないなら証言しない。
>>58
印象強い事なら少し年齢がズレようと
事象まではズレ無い
2歳程度の記憶でも覚えてるわ
大阪の恐竜博で飲んだ味噌汁が臭すぎて
慌てて水飲んだらクソみたいな臭いしてた
>これに異を唱える韓国や米国の研究者の一部は、いまだに批判を続けている
そんな米国の研究者いるのか?
とっくの昔に崩れてたのに、日本のマスコミや特定野党が鮮人の味方して封じ込めてたからな。
もちろん政府や与党にもあっちの味方がいたし
90年代初めに活発化してた戦時中の労働者の未払い賃金訴訟に便乗して
元慰安婦たちも未払い賃金や紙屑になった軍票の補償を求めたのが始まりだしな
しかしそれを証明する契約書や勤怠表のような書類は持ってないから
今度は日本軍に強制連行されて奴隷にされたと言い出した
> 吉田清治氏の「告白」は創作だったことが明らかになる。
韓国の味方をする人は、挺身隊が慰安婦ではないということと、吉田告白が嘘だったという事実の破壊力を、全く理解していないのだろうか
朝鮮人は嘘も100回言えば真実になると思い込んでいるからな
クネさんの時に、証拠は見つけると大見得をきって1年近く探し回ったんだろ、
結局見つからなくて仕方なく慰安婦合意をしたんじゃないのか。
議論するなら、韓国は証拠を全提示すべき
韓国政府が認定した慰安婦の証言を、過去の発言すべて、一言一句改変せず、完全証言集として出すべき
話はそこからじゃないか?
韓国に都合よく切り貼りしたものは必要ない
>>112
これに追加
慰安婦が民間で発言したものも、外国で言ったことも全部収録してほしい
それから韓国政府の過去の発言、日本との裏やりとり、国連で言ったことも全部、発言順に一言一句削らず正確にのせたものも出してほしい
「忘れられたホロコースト」の根拠を出してもらおうか
>>112
公式証言集は既に作成されてるらしいが、何故か出版されてないんだよな
なんでだろう?
橋下さんが会ってもいいと言ったら一目散に退散してたよね。想定してなかたんだろうな。
事実言われて癇癪起こるニダーっ <ヽ`∀´>
>>1
一番の問題はその嘘を放置してきたことだろ
韓国では歴史や真実はその時々で変わるものだから一貫性などあるわけがない
ようやく崩れたって言いますけど
崩した原因がアメリカの教授と韓国の反日種族主義の著者らだからなぁ
日本は何もしてない。慰安婦問題の発端も日本
国内の反日勢力は健在
ようやくと言うか日本側が面倒くさがってなんもやらなかったことが原因のような
今でもそうだけど
被害者、弱者ズラで美味しかった日本はもうどこにでもない 賠償詐欺スキームは崩壊したw
河野談話でさえ軍による強制連行なんていっていないんだけどな。
ついでいうと、河野洋平自身、証拠はないけど心証で決めたという程度に証拠がない。
ラムザイヤー論文をテレビでやったとこあるか?韓国のどうでもいいことはやたらブームだって宣伝するのに
韓国に不利になることは隠蔽するのかマスゴミ
そりゃウソにウソを重ねてるわけだし一貫性なんてあるわけないわな