ジュリアーニ氏、ドミニオンは「ベネズエラと中国につながりがある」
2020年11月16日 15時57分
トランプ米大統領の個人弁護士で、投票不正を調査しているルディ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)氏はこのほど、米メディアの取材に対して、投票ソフトウエア開発会社、ドミニオン集計システム(Dominion Voting Systems、以下はドミニオン社)は、ベネズエラや中国共産党とつながりがあると指摘した。同氏は、投票不正は国家安保上の問題だと示唆した。
ジュリアーニ氏は11月14日と15日、ニューヨーク市にあるラジオ放送局のWABC 770 AMとフォックスニュースの番組にそれぞれ出演した。
同氏はWABC 770 AMの番組で、「ネバダ州、ミシガン州とジョージア州は、この投票機(または投票システム)を使っているが、実に、米国のいかなる選挙でも、このシステムを使ってはいけない。このシステムは外国のものだからだ」と述べた。
「この会社はカナダの会社のように見えるが、実質の経営者2人はベネズエラ人。2人は約20年間、この会社を経営している。また多くのところで、このシステムの使用ライセンスが取り消されている」
ジュリアーニ氏は同ラジオ放送局の司会者、ジョン・カツィマティディス(John Catsimatidis)氏に対して、「すべての州にあるドミニオンの投票機を調べなければならない」と話し、トランプ陣営の弁護団は各州で訴訟を進めていく方針だと強調した。
ジュリアーニ氏によると、現在、29の州でドミニオンの投票機によって集計作業が行われている。「ドミニオン社(のシステムと機械)を絶対に使ってはいけない。少し調べれば、わかるはずだ。ドミニオン社は、(電子投票システム会社の)Smartmaticのソフトウエアを使用している」という。
同氏はフォックスニュースの番組に出演した際、司会者のマリア・バーティロモ(Maria Bartiromo)氏に対して、Smartmaticについて述べた。
「Smartmaticは、ベネズエラ人の2人とチャベス氏(故人、社会主義者でベネズエラの元大統領)によって設立された。過去、南米各国の選挙で不正を働いた。十数年前、米議会はこのソフトウエアを疑問視し、一部の州は使用を禁止した」
ジュリアーニ氏は、今回Smartmaticが孫請け企業として米国に再進出したことに「非常に驚いた」と述べた。同氏は、米大統領選の投票が外国に送られる可能性があると指摘した。
同氏はWABC 770 AMの番組で、Smartmaticはベネズエラや中国とつながりがあると示した一方、フォックスニュースの番組で、Smartmaticの会長は投資家のジョージ・ソロス氏とビジネス上密接な関係を持っていると示し、「Smartmaticは左派の企業」と述べた。
一方、ドミニオン社の最高経営責任者(CEO)でナンシー・ペロシ米下院議長の元側近、ジョン・プロス(John Poulos)氏は2020年1月、議会の公聴会で、同社が製造する投票機は、中国製のLED液晶ディスプレイ、チップコンデンサ、可変抵抗器などの部品を使っていると証言した。同氏は、米国国内の企業には、中国製部品を代替できる部品がないとした。
プロス氏は、中国製の部品を採用しているのは「投票関連業界だけの問題ではない」と強調した。
一方、ジュリアーニ氏はWABC 770 AMで、「民主党は長年、このようにやってきた」と批判した。同氏は、州知事が民主党支持の州で、Smartmaticやドミニオンの投票機や集計ソフトが使われていることが多いと指摘した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは今年1月、投票機の安全性について報道を行った。これによると、米の3大投票機メーカーが採用している部品の2割は、中国やロシア企業のものだという。同紙は、全体主義国家の企業の技術を使った投票機は、リスクがあるとの見方を示した。
https://www.epochtimes.jp/2020/11/64754.html#.X7Is-gfW-EA.twitter
参考資料
ベネズエラ当局が「投票数水増し」 制憲議会選、協力企業が告発
~
ベネズエラで先月末に行われた制憲議会選挙について、投票技術を提供した英企業スマートマティック(Smartmatic)は2日、選挙管理当局による公式発表で投票者数が水増しされていたことを明らかにした。
https://www.afpbb.com/articles/-/3137941
Marcos warns of ‘another Smartmatic situation’
~
Smartmatic was the Philippines’ controversial technology provider that was linked to fraud in the 2016 presidential election.
https://www.manilatimes.net/2020/10/10/news/national/marcos-warns-of-another-smartmatic-situation/778491/
[俺訳]
スマートマティックは、2016年のフィリピン大統領選挙における不正に関わり物議を醸したテクノロジー企業だ。
おまけ
スマートマティック、韓国で電子投票を紹介
https://www.businesswire.com/news/home/20140605006156/ja/
>>1
>>2
あちこちで票集計操作やってるわけだな
Peter Neffenger
2015年6月上院で運輸保安庁トップ議決
https://www.businesstravelnews.com/Most-Influential/2016/Peter-Neffenger
2017年1月運輸保安庁離職
運輸保安庁で個人情報とバックグラウンドと指紋チェックのシステムTSA PreCheckを構築してる
暫くは楽しめるな
出ました大紀元w
>>15
大元はジュリアーニの話だぞ(笑)
>>15,16
正しいソースはこれ。全米3位のPV、信頼度評価でトップのニュースサイト
https://www.newsmax.com/politics/rudy-giuliani-dominion-voting-systems/2020/11/15/id/997113/
このSMARTMATIC社の幹部であるPeter Neffengerが
なぜかバイデン陣営にいるんだよなあ
こいつらは何でこんな信頼性のかけらもないものをホイホイ投票に使うんだ?
郵便投票だとか電子投票だとかは不正の温床を自ら作っているようなものだ
これは民主主義の後退要素にしかならない
掘れば掘るほどその出自や経歴のヤバさが浮き彫りになるな、このドミニオンって機械
不正の実績豊富な折り紙つきの奴じゃん
万が一不正じゃなかったとしても不具合だらけ二度と使われないだろう
これだけ混乱をきたしたら損害賠償もすごそう
数日前にジュリアーニが「スマートマティック」でググれとかツイートしてたんで
ググってwiki見てみたら各国の選挙で不正疑惑が出ててやばい会社だと思ったわ
https://en.wikipedia.org/wiki/Smartmatic
ちゃんと裁判の全容はチームトランプの提供で全世界にライブ配信してくれるんだろうな期待してるぞ
ロシアゲートの時にフリンの無実を勝ち取った弁護士だね、その後オバマゲートになったしかなり有能
>>47
あの状況で証拠を集めたのは奇跡的だったな
残念ながら大手メディアが無視を決め込んで
少なくとも海外にはあまり伝わらなかった
いいぜ!この辺でハッキリしようや!
SMARTMATIC社の幹部であるPeter Neffengerは
現在バイデンの大統領政権移行チ一ムのメンバーに入っていて
国土安全保障省の担当をしている
なお「今回の大統領選挙は史上最も安全」との公式見解を出したCISAは
国土安全保障省の管轄下の組織
論点はどんな関係があるのかどうかだけ
>>58
繋がりがどんどん見えてくると本当に面白いな
全貌が解明されたら、いつかノンフィクションの本出して欲しいわ
>>58
こりゃ大量逮捕あるな…
>>58
なんでこう調べればバレるつながりを堂々と持ってしまうのか
そもそも今までここまで調べられなかったってことかもしれんが
トランプはずっとやってること一貫してるからな
だから判りやすく積極的に支持する人も多い
バイデン支持者のような反トランプの消極的支持ではなく
あかんやん、これ
トランプひっくり返すんじゃね?
ほんとなのかこれ
ドミニオン見たときもうちょっと見てみればよかった
誰が見ても常識でトランプの圧勝だからな。大規模不正をしないと追いつかなかったって言うのがバイデンが墓穴を掘った原因。
応援を最後まで嫌がってたオバマも引っ張り出したが無駄だった。
アメリカのマスコミが日本のマスコミを超えて嘘だらけ
主要なアメリカのサイトも検閲と偏向ばかり
もうこれだけで共和党側を納得させられないよ
一つの機械から他国の関連が出過ぎてて、各国トランプ叩きに必死なのはバレたらヤバい国がそれだけあるのかと穿ってしまう。
世界規模過ぎてドン引きレベル。
トランプもよくやるわ。