https://news.yahoo.co.jp/articles/29288d15baba8efbe2901bc57236d05cc55e73c5
お粗末な野党への「ブーメラン」
日本学術会議の会員任命問題が、なんとも見苦しい展開になってきた。政権追及の矢がブーメランとなって、追及した側に戻ってきたと思ったら、今度は「内ゲバ」まで始まった。なぜ、こうなってしまうのか。当事者たちは言えないだろうから、私が代わりに答えよう。
私は先々週のコラムで「北大事件」を取り上げて、野党や左派マスコミの追及を「やぶ蛇」「ブーメラン」と指摘した。そのうえで「赤旗報道から始まった今回の騒動は、野党と左派マスコミ、おバカ学者をそろって撃沈する結果になるだろう」と書いた(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76267)。
続けて先週は、野党が追及の矛先を政権の意思決定プロセスに変えてきた点を指摘したうえで、50年近く前の個人的な記憶を基に、「左翼の楽園」が長続きしない理由について「バリケードの中で内ゲバが始まったからだ」と書いた(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76462)。私としては、ほんのご参考のつもりだった。
すると、学術会議問題でも、本当に「内ゲバ」が始まってしまった。これには我ながら驚いたが、まさに左翼がこの半世紀、まったく進歩していない証拠である。彼らはいつまで経っても、どんな問題を取り上げても、同じ失敗を繰り返しているのだ。
学術会議をめぐる「内ゲバ」の顛末
学術会議をめぐる内ゲバは、どう始まったか。
日本学術会議の梶田隆章会長が菅義偉首相を官邸に訪ねたのは、10月16日午後だった。首相との会談を終えた梶田氏は記者団に囲まれ、記者から「総理から、6人の任命拒否の件について、明確かつ具体的な説明はありましたか」と問われた。
すると、梶田氏は「あ、あの、ま、今日はあのう、そこの点について、まあ、あの、とくに御回答を求めるという、そういう趣旨ではないので、あの、ま、とくにそこについて、あの、明確なことがどうこう、ということはあの、ないです」と伏し目がちに答えた(https://www.news24.jp/articles/2020/10/16/04742595.html#cxrecs_s)。
やたらと間投詞の多い話しぶりが、梶田氏の動揺を物語っている。
記者から「お聞きにもならなかったんですか、梶田さんから」と追及されると、「一応(任命拒否の理由説明と任命を求める要望書を)お渡しはしましたが、それよりも未来志向で学術会議が今後、しっかりと、たとえば学術に基づいて社会や国に対してどういう風に貢献していくか、そういうことについて、主にお話しました」と述べた。
さらに「あらためて6人の任命は求めなかったのか」という質問には「本日は、そこまで踏み込んでお願いはしておりません」と明言した。
梶田氏が会見を開いて、菅首相に「任命しない理由を説明せよ」「任命されなかった方を速やかに任命せよ」と要求したのは、10月2日だ。学術会議として要望書を提出する件もそのとき、決まった(http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/siryo301-youbou.pdf)。
それから、わずか2週間である。せっかく首相との会談がセットされたのに、自分のほうから議論を避けてしまった。これでは、要求を取り下げたも同然だ。それだけではない。「学術会議の今後のあり方」を政府と検討することで合意した、という。
菅首相は、梶田氏の会見後、ぶら下がりで会見し、次のように語っている(https://www.news24.jp/articles/2020/10/16/04742700.html#cxrecs_s)。
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本日、梶田会長、就任のご挨拶ということでいらっしゃいました。私からはこれまでのインタビューなどで申し上げているように、学術会議が国の予算を投ずる機関として、国民に理解をされる存在であるべき、そうしたことを申し上げました。梶田会長からはこの場でもお話があったようですが、未来志向で今後の学術会議のあり方を政府とともに考えていきたい、こうしたお話がありました。政府としても、そこはそうしたいと思っています。それで井上(信治・科学技術政策)担当大臣を中心として梶田会長とコミュニケーションをとりながら、そうした方向にお互いに進めていこう、そういうことで合意をいたしました。以上です。
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(略)
日本のは左翼じゃなくパヨクだからな
愛国主義者で日本人に向き合っていれば別に左翼でも構わない
出発点が「自分が正しい」でもいいのさ。
ただ、相手の反論に対して正しく答えられているかを、自問自答していかないといけない。
直接関係のない事を理由にして意見を言っていないか、客観的な証拠や根拠はあるかとかさ。
一番いいのは、相手の立場に立って、自分の意見を否定してみることだよ。
そして、相手を説得する時には、考えを遡っていき、相手と考えが同じ部分まで戻り、どこから
意見が分かれてしまうのか見つけることね。
日本にはパヨクしか存在した事がない
真面目に共産主義目指してる奴なんて
学生運動全盛期から今まで皆無だろう
>>24
共産党すら名前を変えようとか言ってるからなw
サヨクのお約束だろ
僅かでも違えば、争い
さっきまで仲間だったやつに
お前は、右翼、ネトウヨだって言ってリンチを加える
昔も今も変わらんよ
多数派の代弁者が国を統治するんじゃなく
少数が多数を支配するのが当たり前だから共産党には
世の大多数はどうせ馬鹿なんだから少数の頭のいい我々が支配する
これをガチで言ってる連中が左翼だからね
>>38
それな、ネトウヨは差別主義者だと言う口で
実際は、サヨクが選民思想、差別主義者だからな
しかも、異論反論には暴力、恫喝で弾圧
>>38
学術会議の件で本当にそれ言ってたのは呆れたわ
弱者の権利ガーとか全部嘘っぱちになるとわからないものかね
ちょっと頭悪すぎるすぎるだろと
パヨクと○○人は自分が正しいことと自分が優秀であることを当然の前提として物事を捉えるので始末に負えない。
まずは自分が正しい
民主主義を完全否定するのが左翼だからな
反社そのもの
過去最高の投票率云々ってトレンド工作したと思ったら負けて不正選挙でトレンド工作してたのは面白かった
なんで勝てると思ってたのか
仮に有権者がバカだとして、それを騙せないお前らは何なんだよ?というねw
左翼は世界を破滅に導く
アベノマスクが憎すぎて「布マスクは効果が殆んどない」という脳内ソースで富岳や東大と戦うパヨクが面白すぎるw
これは左右にかんけえねえゾ
左翼の思想は宗教と同じで「自分が正しい」と思わないと成り立たない
元会長や前会長が登場して言いたい放題なのが気持ち悪い。
組織の方向性は現会長しか決定権がないだろうに。
過去の肩書きで勝手に登場する人は無視でいい。
最近だとBLMに対するシアトル市長が面白かった
散々自治区の暴徒達を持ち上げていたくせに
自分に危険が及ぼうとした時点で掌返しで
警官隊突入させて鎮圧しやがった
捏造新聞の訂正文は「事実が記事と違っていることをお詫びします」だもんな。
まるで事実が「悪くて」、記事が「正しい」感じなんだよな。