1:名無しさん


北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部は25日、
海底に落下したカズワンを再び海面近くにまでつり上げるため、無人潜水機の海中投入などの準備作業が始まったと発表した。「ベルトスリング」と呼ばれるナイロン製の帯を船体に取り付ける。作業台船「海進」に26日、引き揚げる予定だという。

 海進は24日、カズワンを深さ20メートルの海中につり下げて浅瀬に向かっていた。しかし、ベルトスリング2本が切れ、カズワンはウトロ漁港沖約11キロの水深182メートルの海底に沈んだ。落下により、船体前方の手すりが取れていることが確認されたという。

 再度のつり上げでは、より強度が強いベルトスリングを使用する。26日には、海進の側面に船体を固定する「横抱き」という手法で、カズワンを浅い海域まで移動させ、海進の上に引き揚げる。

 1管によると、再度のつり上げに向けた準備では、専門業者が25日午前8時30分過ぎ、無人潜水機を海中に投入した。前回のつり上げ時に、潜水士が船内の備品が落ちないよう客室のドアを閉じるなどの作業を済ませており、今回は特殊技術「飽和潜水」は行わない。

 一方、1管は25日、ロシア警備艦が4月末に国後島西側の海域で引き揚げたリュックサックについて、5月24日に家族へ引き渡されたことを明らかにした。

水深182mの「カズワン」引き揚げへ、無人潜水機を投入…落下で船体前方の手すり取れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/efda294e263337cdcfea69b7c7dafd40ff4b971e

 

3:名無しさん


この船どこまでツキがねーんだよ
呪われてた船なのか

 

68:名無しさん

>>3
船の運てあるからね実際
初代南極観測船の宗谷は船運の強さが選ばれた理由の一つになってるくらい


5:名無しさん


いつの損傷かはわかるから問題ないだろ

 

4:名無しさん


沈船時の傷か落下時の傷か見分けつかなくなったら
社長の責任を追求すんのさらに難しくなるんだろうな

 

16:名無しさん

>>4
営業許可取り消しだし船関係なくすでに社長は責任とわれてるし終わり
どっかに隠れてるけどもう逃げられない


43:名無しさん

>>4
まあ当然反論の材料にするだろうなw


49:名無しさん

>>4
最初の沈潜の衝撃でも、
船体にダメージがあった可能性が証明されたわけだ


15:名無しさん


再度引き上げられるなら別に問題は無い

 

21:名無しさん


そもそも引き揚げる必要あるの?

 

27:名無しさん


尚、今回の追加引き上げの費用は約1.4~1.5億円
国土交通省の見解は、当初船の持ち主の桂に負担させるつもりだったらしいが、法的根拠がない故、全て国の負担(税金)で賄うらしい
つか、業者のやらかしなんじゃないのか?違うんかね

 

31:名無しさん


中を確認済なら引き揚げの必要は無いね
費用に見合う効果が出るとは思えん

 

65:名無しさん


移動中に小さな穴が広がって行って抵抗が大きくなってコードが切れて落下したんじゃね?
水の中にゆっくり落下して破損しないだろう

 

35:名無しさん


リュックはすでに見つかっている人の物だったのかしら
まぁ、詳しく言っちゃうとマスゴミがどんな気持ち突撃するから懸命だわ