1:名無しさん


「輝く!レコード大賞」(TBS)と「紅白歌合戦」(NHK)が年の瀬に終わった。年始は「新春かくし芸大会」(以下、かくし芸大会、フジテレビ)を見るのがかつての定番だったが、「かくし芸大会」は既に幕を閉じている。どうして消えたのか? それを考察すると、テレビと芸能界の変遷が浮かび上がる(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

「かくし芸大会」は1964年に始まり、1980年には48.6%という驚異的視聴率を記録した怪物番組だったが、47回目の放送となった2010年に幕を閉じた。その興亡を辿る。<一部省略>

「かくし芸大会」が生まれた1964年というと、渡辺プロの全盛期。スターの大半が渡辺プロに所属していたと言っても過言ではない。その協力がなかったら、約100人からそれ以上のタレントたちを集められなかった。

 渡辺プロは出演者を番組に送り出していただけではない。それより大きかったのは「かくし芸大会」を制作し、著作権も持っていたこと。フジは放送権を所持しているだけだった。

 タレントのギャラ、技術費、美術費など制作費の一切を渡辺プロが負担していた。同プロの経済的利益は大きくなかったはずだが、その分、思い通りの番組がつくれた。正月から所属タレントを画面に登場させることが出来た。

 もし、フジが著作権まで持とうとしたら、ギャラが莫大になってしまう。番組はつくれなかっただろう。ギャラが収録当日分だけで済めばいいが、舞踊や中国語劇などの芸の習得には1週間以上かかることも珍しくなかった。

 また、指導者への報酬や稽古場代なども必要だった。無数のタレントたちを抱えていた渡辺プロでないと、つくるのが困難な番組だったのだ。


全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01021101/?all=1

 

2:名無しさん


満点にしないと山瀬まみが泣くから

 

394:名無しさん

>>2
代わりにファミマの椎名さんが泣いたよ


391:名無しさん

>>2
これw
山瀬に限らず一生懸命やりました→満点
笑う番組だったのが感動バラエティーに変わったから
堺の隠し芸は悪くはなかったが、井上順がハリウッドのヒット
映画のパロディーをやって調和がとれてたのにそれをやめて
堺すげぇー っていわないといけない感じになった


3:名無しさん


今更観たくないわ

 

7:名無しさん


基本ヤラセだったからだろ?

 

336:名無しさん

>>7
この世の中ヤラセでないものが・・・
誰か来たみたいだ


8:名無しさん


芸の内容よりも練習量で同情票を集めてたような記憶

 

10:名無しさん


家族団らんで観るように作られた番組をスマホ世代や独身者が観るわけないわな

 

12:名無しさん


片輪走行は誰だったかな?

 

56:名無しさん

>>12
西城秀樹なら憶えている。
最初はノーヘルで練習して危ないな、と思っていた。


568:名無しさん

>>12
秀樹の片輪走行ネタを見ると伊集院のANNのドラクエの裏技募集コーナーの投稿で、勇者の名前を「ヒデキ」にすると馬車が片輪走行する。って投稿があって
伊集院のコメントが「じゃあパーティをセイント・フォーのメンバー名にするの5億ゴールド損するのかなあ。」
って言ってたのを思い出してしまう。


13:名無しさん


バブルも弾け会社も社内旅行や催しで部署ごとの隠し芸なんてしなくなった頃だろ

 

15:名無しさん


笑っていいともとかかくし芸とか普通にやってれば面白かったのにフジテレビがおれたちが時代の最先端!を行こうとしすぎて失敗しちゃった感はあるよねw

 

393:名無しさん

>>15
そのツケがここ10年の間で一気に来て気が付けば民放の中でブービーに落ちてるからね。


205:名無しさん

>>15
フジテレビは新宿の曙橋河和田町からお台場に移転して
商店街的アットホームな庶民感覚が無くなった時点で終わったんだわ


17:名無しさん


とんねるずと中森明菜のカマを使ったかくし芸がすごかった

 

20:名無しさん


全然隠し芸じゃない本末転倒だから

 

21:名無しさん


植木が鼻からチューブして審査員やってたのが怖かった

 

24:名無しさん


練習してるところを見せたらおしまい

 

28:名無しさん


復活してもいいと思うけどな
この手の番組は老若男女が見てくれるだろ
ウンナンがやってた電流イライラ棒的な奴とかをゲストにやらせるだけで視聴率取れるわ
YouTubeなんてこれよりショボい事しかやってないのに再生回数数百万いくからな

 

33:名無しさん


たかが正月特番の為にタレントを長時間拘束出来ないからだろう
事務所が嫌がる

 

60:名無しさん

>>33
ナベプロの番組だから
逆らうと大変なことになる


104:名無しさん

>>33
それだな。
今は芸能事務所の力が強くなってスケジュールが取れなくなった。


34:名無しさん


ネプチューンが失敗したとこしか見所なかった

 

38:名無しさん


なるほどな
最初は一つの大きな事務所がギャラ度返しにやらせてたから成立してたのか
一つの事務所と思わせない多彩なタレントだったのかな?出演者知らんが

 

287:名無しさん

>>38
確かナベプロと関係あるクレージーキャッツやドリフターズが出てたはず。


502:名無しさん

>>38
吉本が芸人集めてネタ番組するのと、基本的に同じ構造なのね

製作費はぜんぜん違うだろうが


41:名無しさん


テレビカメラが入ってない時間にも何時間・何日・何ヶ月も過酷な練習しないとダメだからな
そんな長期間練習させられるのは暇でギャラの安い若手芸人とかバラドルとかくらい
もうナダルとか小峠とか朝日奈央とか白石麻衣あたりのランクでも何ヶ月も拘束できるほど制作費に余裕なさそう

1週間くらい真剣に練習すれば誰でもできるような浅い芸なら番組にならないし

 

42:名無しさん


昔は女優達にエレキのコピーバンドやらせるのが隠し芸だった
今なら当たり前だがお嬢さん達がそんなことをやるなんてはしたないと言われてた頃だったし

 

51:名無しさん


マチャアキがトランプを縦に投げてローソクの火を消してた事しか覚えてない

 

350:名無しさん

>>51
今思えば、そんなことをしてなんだというんだろう


64:名無しさん

>>51
テーブルクロス引きは?


186:名無しさん

>>64
ワシはこれしか覚えてないw


59:名無しさん


新春にやらないだけでギネスに挑戦とか売れてない暇芸人を芸仕込ますような似たような番組は多々あるけどな

 

78:名無しさん


隠し芸が消えたのは、吉本のせいだろな

コストのかかるプロの芸から、素人の暴力芸の方が安いしな

 

97:名無しさん


この番組のために練習してるんでしょ
そんなの「隠し芸」じゃないじゃん
しかも練習風景を延々と放送する水増し
何が面白いのさ

 

109:名無しさん


撮れ高が悪いからだろ
昔は無駄に金があったらしいが

 

138:名無しさん


2010年までとかそんな最近までやってた?
2000年頃にはもうやってなかった感覚なんだが

 

139:名無しさん


昭和の隠し芸はマジ凄かった、
大作映画数本分のコストと内容の濃さ

 

174:名無しさん


俺が見始めた頃は色んなアイドル、芸能人入り交じってしっかり練習して「芸」をしっかり見せて貰えたけど
後期は芸能人増えすぎてか大した練習してるのかわからない「学芸会レベルの喜劇」ばかりだったからな
とはいえハナ肇とかの喜劇はあったけどさ

 

192:名無しさん


かくし芸大会は出演者は歌手が多かった。
昭和までは芸能人で一番人気があるのが歌手だったので、そういった人たちが出演してたので
華やいだ雰囲気があった。それが90年以降段々と歌番組が消え、人気タレントと言うと
ドラマ俳優やお笑い芸人が多くなり、連動して番組の色合いも昔の風情は無くなりつつあったな。
それも遠因だと思う。。